杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
皆さん、お早うございます.
当会には学生インターン、社会人ポランティアを通じて、不登校、高校中退、引きこもりの救済を目指したいという方が、応募されております。教育関係以外でもまだまだ、snsの拡散、ファンドレイジング等に強い人もお待ちしております。
今日はその中で、
【7人の子育てカウンセラー】
少子化だというのに、7人の子育てをして、地域で、PTAの役員を歴任されているSさんを紹介します。7人もいらっしゃると、高校中退、不登校といった事も経験されており、当会の勉強会にもチョクチョク参加されていましたので、経験の浅い教員より、転学・進学の知識、高校の実態についてかなり詳しいんです。
7人の子ども達の友人、知人の保護者から多くの相談を受けて、
受験、受験と追い立てられ、不登校→精神科医からの薬が原因?で死亡となった。
私立校の特進科に入ったものの、パワハラで高校中退? 準備できないまま、都立補欠募集不合格、その後、高校再受験、高校中退、高卒認定取得など様々な相談事例をお持ちです。近く、ご自身のプロフィールを当会のHPで公開して、カウンセリングを行います。
【面談して頂かないと正確な事は分かりません】
メールなどで何回か、相談頂く方がいらっしゃいますが、ご本人と面談が基本です。ご本人が動けなければ、親御さんだけでも、面談して頂かないと、はっきりしたことをアドバイスできないのです。
志望校を聞かれ、このくらいの偏差値ですが、受かりますか?→そもそも、不登校、高校中退となっているお子さんが、偏差値や成績を第一に考えなくてはいけない問題でしょうか? 一番大事なことは、将来の目標設定です。高校進学した際に「私はこれを目指したいので、この学校は合わない!」と。高校中退する子は年間6万人もいます。つまり、目先のことだけ、聞いても不登校を繰り返し、高校中退となってしまっては元も子もないと思いいます。
不登校の子の保護者が「どこだったら、高校に入れる?」と聞きたくなるのは人情ですが、高卒資格を得て、その後、大学進学、就職と最終目標を見据えて、一緒に相談させてください。「こんなはずではなかった」と高校を中退する子は6万人もいますから。
ではでは、今日も一日、絶好調で頑張りましょう!!