杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
お子さんが卒業後、どのような未来を歩んでいくか、想像したことはありますか?特に通信制高校やフリースクールに通った後の人生に、どんな可能性が広がっているのか。
私たちは、ただの「卒業」を目指しているわけではありません。卒業後に社会に出て、自信を持ち、充実した人生を歩んでいけるよう、しっかりサポートしています。
この動画「6年後 不登校 ひきこもりの9割は治せる! 支援が無ければ引きこもる」では、私・杉浦孝宣が、長年の支援活動を通じて、どのようにお子さんが変わり、成長していったのかを紹介しています。不登校や引きこもりの問題に直面している方々に、支援の力を信じて勇気を持ち、再出発の第一歩を踏み出していただくための内容です。
教育ミッション:
私たちは「子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち、自律し、社会に貢献する未来を実現する」ことを目指しています。そのために、以下の3つのステップを大切にしています。
3つのステップ
1. 規則正しい生活を送る
不登校合宿、学生寮、海外留学を通じて生活習慣を整えます。
2. 自律して自信をつける
学び直しを通じて学習に対する自信を育みます。
3. 社会貢献をする
職に就くことを最終目標に、アルバイトやインターンを体験させます。
この3ステップを実践し、1万人以上の子どもたちが元気に自立し、社会に貢献できるようになりました。私たちの支援の成功率はなんと9割以上!
6年後 不登校・ひきこもりの9割は治せる! 2月不登校統計
3月に入り、高校無償化の影響でしょうか?
各地で公立高校の倍率が下がっていますね。
一方で、私立高校の人気が高まっており、通信制高校も「消去法的な選択」ではなく、前向きな進路のひとつとして選ばれる時代 になっています。
これまで「通信制=仕方なく選ぶもの」と考えられがちでしたが、実際には個々のペースに合わせて学べる柔軟な環境や、専門的な学びが充実していることが評価され、積極的に選ぶ家庭が増えています。
不登校や引きこもりを経験したお子さんが、自信を取り戻し、将来の夢に向かって歩んでいくために、
どんな環境が最適なのか? 今こそ、一人ひとりに合った選択肢を考えるタイミングかもしれません。
当会には、保護者の方が相談先を探し、引きこもりの悩みからスタートし、当会提携の通信制高校へ新入学 というケースが少なくありません。
当会は、全国でも唯一「引きこもり対応」に特化した通信制高校サポート校 です。
家庭訪問支援を含め、個々の状況に応じた丁寧な対応を行い、お子さんが一歩を踏み出せる環境を整えています。
4月からの高校進学をきっかけに、
引きこもりから脱出し、新しい未来へ踏み出しましょう!
12月 | 1月 | 2月 | |
---|---|---|---|
相談件数 | 22 | 24 | 30 |
総合入会件数 | 3 | 3 | 3 |
総合面談件数 | 17 | 12 | 9 |
新書からの相談 | 0 | 0 | 0 |
内容 | アウトリーチ支援 | アウトリーチ支援 | アウトリーチ支援 |
フリースクール | フリースクール | 転学相談 | |
高校転学 | 通信制高校 | 通信制高校 | |
引きこもり訪問支援成功数 | 0 | 0 | 0 |
主な地域 | |||
東京 | 18 | 22 | 26 |
神奈川 | 3 | 1 | 0 |
埼玉 | 1 | 0 | 1 |
千葉 | 0 | 0 | 0 |
その他地域 | 0 | 1 | 3 |
不明 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 22 | 24 | 30 |
卒業後の成功事例
通信制高校やフリースクールを卒業した後、お子さんはどのような人生を送っているのでしょうか?
支援を受けた子どもたちは、卒業後に驚くべき成長を遂げています。
不登校から公務員へ! 中高一貫校卒のタツマ君、引きこもりを乗り越えた成功ストーリー
支援がなければ引きこもりのまま! 農協内定を勝ち取った高校生の物語
引きこもりから自衛隊幹部候補生へ! 不登校高校生の成功ストーリー
家庭内暴力を克服し進学! 中高一貫校での成績不振からの復活
不登校とLGBT Xジェンダー生徒の挑戦! ヒカルさんの栄養士への道
高校進学0出席からの大逆転! 不登校女子が復活した感動ストーリー
メディア掲載実績
私たちの活動は、多くのメディアにも取り上げられています。
NHK「おはよう日本」
プレジデントオンライン
4冊の著書
この経験をまとめた4冊の書籍も、ぜひ参考にしてください。
『不登校ひきこもりの9割は治せる』
『不登校ひきこもり急増』
『高校中退 不登校引きこもりでもやり直せる』
最新刊『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』(高濱正伸・杉浦孝宣 著、実務教育出版)
さらに情報を得たい方へ
成功事例が満載のリンク集をご覧ください。
動画の見どころ
家庭内暴力や暴言に悩んでいるお母さんへ
「このままではどうなってしまうのか…」と、不安な日々を過ごしていませんか?
カズキ君もかつて、神奈川県で有数の難関中高一貫校に在籍していました。しかし、成績不振に悩み、そのストレスからお母さんに当たり散らすようになり、家庭内暴力が深刻化。お母さんもお父さんも、どうしたらいいのか分からず、途方に暮れていました。
そんなとき、ご両親が私のもとに相談に来られました。適切な支援と居場所があれば、子どもは変わる。
当協会の支援を受けてすぐに、カズキ君の家庭内暴力はピタリと収まりました。そして今、立派に成長し、公務員として社会に貢献しています。
お母さんが今抱えている苦しみも、決して一人で背負わなくて大丈夫です。
私たちが全力でサポートします。
カズキ君のように、きっとお子さんも変われるはずです。
どうか、一歩踏み出してください。
私たちと一緒に、お子さんの未来を切り開いていきましょう。
「自分らしく生きる」— その一歩を踏み出す勇気が、未来を変えました
ヒカルさんが不登校になった理由は、LGBTという性の悩みでした。 彼女は東京都立の中高一貫校に在籍していましたが、自分のアイデンティティに対する葛藤や周囲との違いを感じる中で、次第に学校が遠のいていきました。
「私はこのままでいいの?」
「自分の気持ちを誰にも打ち明けられない…」
そんな苦しみを抱えていた彼女でしたが、親御さんのすすめもあり、当協会に相談に来てくれました。
私たちは、彼女が安心して過ごせる**"居場所"**を提供し、寄り添いながらサポートしました。
「私は私のままでいい」
しばらくすると、ヒカルさんから「自分がLGBTであることを発表したい」という申し出がありました。
彼女は勇気を持って、保護者会で講演を行い、自分の想いを伝えました。
その後、彼女はまるで吹っ切れたように明るくなり、学園生活を楽しめるようになりました。
なんと、生徒会長にも立候補し、通信制高校サポート校を卒業!
そして、夢に向かって一歩を踏み出し、栄養士になるための大学に進学しました。
そして2025年4月
彼女はついに、学校栄養士として社会人のスタートを切ります!
「LGBTである自分を受け入れ、前を向いて歩んでいく」
その勇気が、彼女の未来を大きく変えました。
あなたのお子さんも、必ず変われます。 大切なのは、一人で抱え込まず、信頼できる居場所を見つけること。
ヒカルさんのストーリーが、同じ悩みを抱える誰かの希望になれば嬉しいです。 私たちと一緒に、お子さんの未来を切り開いていきましょう。
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ブログで全員分のストーリーを紹介!
これらの成功事例を ブログでまとめて紹介することで、より多くの方にご視聴いただけるのでは と思います。
「うちの子と同じ状況かも…」
「どうやって乗り越えたんだろう?」
そんな風に感じる動画がきっと見つかるはずです。
ぜひ、お子さんの状況に近い動画をご視聴ください!
成功事例を知ることで、
「うちの子もきっと大丈夫」と希望を持っていただければと思います。