杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校、高校中退の救済を目指すサポーターの皆様
お早うございます。昨日は東京私塾協同組合の会合で、親と子の「私立・都立 中学高校受験説明会」についての会合がありました。
2013年は、
10/9 九段下会場、10/14 八王子会場、10/20 小平会場になり、
東京の中学、高校受験生、保護者様は是非、行ってもらいたい説明会です。
当日、私は都立新宿山吹、チャレンジスクール(世田谷泉,稔ヶ丘,大江戸,桐ヶ丘,六本木、八王子拓真など)への受験、転学対策、相談をする予定です。
<不本意入学を減らすため>
高校中退者約5万人のうち、60%は高校一年生で辞めてしまうんです。その理由は不本意入学と呼ばれ、入学前と入学した後のイメージが大きく違って、不登校状態になり、中退となってしまうのです。
学校の広報担当者は自校にとって、都合が悪いことは言いませんので、積極的に気になることを聞くとよいでしょう。
例)
▼特進コースに入学したら、どれくらい勉強をやるのでしょうか?
▼途中、成績を落とした場合、下位のコースに入れますか?
▼スポーツ推薦で高校進学を考えてますが、部活を辞める=高校を辞めるとなりますよね。そのとき、転校先へのフォローをしてもらえるのですか?
▼留年の基準、規定はどのようなものですか?
▼校則違反で、自主退学になったケースは年間どの位あり、どういったケースでしたか? 等々。
〜中略〜
受験生はとにかく、学校に行なり、説明会でじっくり、話を聞いて下さいね。