【会長メッセージ】不登校・引きこもり解決を「自律」へ。11月の支援実績と新組織JADAの始動

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認定NPO法人高卒支援会 会長のすぎうら たかのぶです。

8年前、私は「胸腺腫」という希少ガンを患いました。ドクターから「開けてみなければ分からない」と告げられた際、私は当会の運営を、学生インターン時代から共に歩んできた生え抜きの後継者たちに託しました。死を覚悟したあの日から奇跡的に現場へ戻ることができた今、私には残された人生を懸けて成し遂げたい使命があります。

それは、日本の不登校支援の常識である「見守る」という停滞を打破し、子どもたちを真の「自律」へと導くことです。

「見守る」は世界の非常識。JADA(未来自律支援機構)の始動

日本の支援現場では「見守りましょう」という言葉が溢れていますが、これは世界の支援現場から見れば非常識です。私は、もはや「見守る・見守らない」という二元論の論争に興味はありません。私たちのフォーカスはただ一点、「お子さんがどのような方法であれ、自律し、社会に貢献する人材となること」にあります。

この理念をさらに強固なものとし、解決の定義を「復学」から「自律」へと引き上げるため、私は2026年4月1日より、不登校・引きこもり予防協会を「一般社団法人 未来自律支援機構(JADA)」へとリニューアルいたします。

高卒支援会 不登校、引きこもり相談件数

高卒支援会が、日々どれほどの親子と向き合い、実動しているか。私たちの足跡を数字で公表します。

11月12月1月
相談件数372719
総合入会件数111

総合面談件数31279
書籍からの相談100
内容通信制高校通信制高校通信制高校
フリースクールフリースクール高校転校
引きこもり引きこもり高校受験
引きこもり訪問支援成功数110
主な地域
東京231714
神奈川222
埼玉151
千葉101
その他地域431
不明000
合計312719

11月は31件の相談に対し、延べ31件の面談を実施しました。さらに、1件の「訪問支援成功」を収めています。部屋に閉じこもっていたお子さんの扉を叩き、外の世界へ連れ出すこの「1歩」が、後の自律へと繋がる決定的な転換点となります。

JADA式:7つの支援ステップ

高卒支援会での実動支援を支える、JADA独自のロードマップです。

  • Step 1:親コーチング(介入の覚悟をプロと共に決める)
  • Step 2:家庭訪問(認定JPCが扉を開け、対話を開始)
  • Step 3:生活改善合宿(集団生活で規則正しい生活を体得)
  • Step 4:学び直し(学習の遅れを取り戻し自信を回復)
  • Step 5:同行支援(試験や面接にプロが付き添い不安を払拭)
  • Step 6:進学・就労(適性に合った進路で社会への第一歩)
  • Step 7:自律(ゴール)(社会に貢献し、自立した大人へ)

親が動けば、未来は必ず変わる

「見守り続けて数年が経ち、状況が変わっていない」とお悩みであれば、一度その戦略を見直すべきです。高卒支援会の現場力と、JADAの戦略的な「自律支援ステップ」があれば、道は必ず拓けます。

お子さんの「自律」のために。論争ではなく、確実な一歩を共に踏み出しましょう。


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