杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
[toc]こんにちは、 認定NPO法人高卒支援会の会長の杉浦孝宣です。引きこもりから脱却!中高生のための9割解決
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本日は、不登校や引きこもりで苦しむ中高生とその家族に、 家庭訪問とZoomでの保護者コーチングを組み合わせたサポートがどのように効果を発揮しているか、具体的な成果をお話しします。
当協会は40年以上前から、不登校や引きこもりの問題に対処してきました。その経験を活かし、9割以上のケースで解決しています。
国や教育現場の対応が不十分な中、私たちのアプローチは根拠に基づいたものです。
私たちの支援アプローチ
Zoom面談で保護者をコーチング: 家庭内の問題を理解し、保護者が子供をサポートする方法を具体的にアドバイスします。
家庭訪問で直接対応 専門のスタッフが家庭を訪問し、生徒一人ひとりの状況に合わせた個別の支援を提供します。
長期的なフォローアップ 支援は一時的なものではなく、生徒が自律し、社会に貢献できるまで継続します。
教育ミッションと3つのステップ
私たちの教育ミッションは「子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち、自律し、社会に貢献する未来を実現する」ことです。このミッションを達成するために、以下の3つのステップを大切にしています
規則正しい生活をする 不登校合宿、学生寮、海外留学を通して生活習慣を整えます。
自律して自信をつける 学び直しを通じて学習に対する自信を育みます。
社会貢献をする 職に就くことを最終目標に、アルバイトやインターンを体験させます
これらのステップを実践し、1万人以上の子どもたちが変わり、成功率は9割以上を誇ります。
こうした活動はNHK「おはよう日本」 プレジデントオンライン でも紹介され、多くの親御さんに希望を届けました。
さらに、この経験をまとめた4冊の著書
『高校中退 不登校引きこもりでもやり直せる』が光文社と宝島社から出版されています。
最新刊『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる (高濱正伸・杉浦孝宣 著、実務教育出版) 』では、
高濱正伸先生が幼児期の非認知能力を育てるための具体的なアドバイスを提供し、
私、杉浦が長年の経験をもとに、実例に基づいた具体的な解決策を紹介しています
加えて 成功事例が満載のリンク集を参考にしていただきたいと思います。
不登校・引きこもりの現状 政府や文科省等の教育機関の対応はあてになりません
日本全国で多くの中高生が不登校や引きこもりという深刻な問題に直面しています。しかし、適切な支援によって9割以上のケースが改善可能です。
私たちの長年の経験からは、Zoom面談で保護者をコーチングと家庭訪問がこれらの問題を解決する鍵となることが多いことを示しています。
政府や文科省等の教育機関の対応はあてになりません
国や文科省が提供するサポートは不十分であり、学校現場の対応も限界があります。
担任の先生は「学校に来れば解決する」と言いますが、それが現実的ではない場合も多いです。
校長先生も「カウンセラーがいますので、紹介します」と言うだけの丸投げ状態。
実質的な解決には至りません。
カウンセラーも「様子を見ましょう」というアドバイスを繰り返すだけで、何ヶ月も変化がないことがよくあります。
それでは、学生やその家族は適切な支援を受けられず、問題が深刻化する一方です。
更に、不登校対策の柱としている、教育支援センター(公的フリースクール)は1カ所あたり、3000万円かけて、利用率は10%程度です。
40年以上、不登校・引きこもりを実践
根拠のないアドバイスに流されず、40年以上、不登校・引きこもり 問題に立ち向かうため、
私たち 認定NPO法人高卒支援会は具体的な支援を行います。
私たちは家庭訪問を通じて、直接的な支援を提供し、生徒たちが抱える問題に対処します。
私たちの使命は、ただ単に学校に戻すことではなく、生徒が自信を持って社会に貢献できるよう支援することです。
教育機関や政府だけに頼るのではなく、私たちと共に問題に立ち向かい、長期的視野で根本的な解決を目指しましょう。
不登校〜引きこもりステージ判定表
不登校や引きこもりの問題に直面する家族は、その状況を理解し、対処するために、子どもの状態を「ステージ」として捉えることが有効です。
この分類に基づき、各ステージに応じた具体的なサポートの提供方法をご紹介します
家族の皆さんが一丸となって、この課題に取り組むことの重要性を強調します。
ステージ1 不登校の初期段階
不登校期間 1日~60日
対応 親子間のコミュニケーションを重視し、子どもの話をじっくりと聞きます。
生活リズムの乱れが見られない限り、まずは家庭内での安定を図ります。食事は3食しっかりと取るようにし、規則正しい生活習慣を支援します。
ステージ2 不登校が続く場合
不登校期間 61日~180日
対応 親子間のコミュニケーションは保ちつつ、生活リズムの乱れに注意を払います。
この段階で学校や専門家との相談を始めることをお勧めします。
食事に関しても、バランスの取れたものを心掛けましょう。
ステージ3 長期不登校から引きこもりに
不登校期間 181日~
対応 この段階では、第三者の介入が必要になる場合が多いです。
生活リズムの乱れを正し、食事の管理も含めて外部の専門家の助けを借りることが有効です。
ステージ4 引きこもりが顕著に
特徴 自室に閉じこもりがちで、親子間のコミュニケーションが極めて困難に。
対応 専門のカウンセリングやカウンセラーの支援を積極的に求めます。
家族内での対応だけでなく、外部の支援を活用して、子どもが社会に復帰できるようなプランを立てます。
ステージ5 長期化した引きこもり
特徴 20歳を超えて引きこもりが続いており、社会復帰が困難。
対応 この段階での支援はより専門的なものが求められます。社会復帰支援プログラムや、成人向けの支援施設の活用を検討します。
家族もサポートを受けることが重要です。
不登校や引きこもりを経験する子ども達とその家族にとって、一人で抱え込む必要はありません。
各ステージに応じた適切な支援と、家族や周囲の理解があれば、困難な状況を乗り越えることが可能です。
大切なのは、子どもと向き合い、一歩ずつ前に進むことです。
不登校期間 |
親子間のコミュニケーション |
生活リズム |
食事 |
|
ステージ 1 |
1日~60日 |
△ |
△ |
〇 |
ステージ 2 |
61日~180日 |
△ |
× |
△ |
ステージ 3 |
181日~ |
× |
× |
△ |
ステージ 4 |
年単位 |
× |
× |
× |
ステージ 5 |
年齢20歳以上 |
× |
× |
× |
「様々な要因の結果として社会的参加(義務教育を含む就学,非常勤職を含む就労,家庭外 での交遊など)を回避し,
原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状 態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)を指す現象概念」と定義」厚生労働省サイトより
引きこもりから脱却!中高生のための9割解決 03-5937-0513
不登校の問題に取り組む専門家の中には、
「親だけをコカウンセラーすれば問題が解決する」と主張する方もいますが、
不登校ステージ判定表 3以上の長期にわたる不登校や引きこもりのケースには、
親だけのアプローチだけでは効果が限定的です。
家庭訪問は、そのような複雑で根深い問題に対して、より直接的かつ具体的なサポートを提供する方法です。
当会、認定 引きこもり予防士が直接家庭に訪れることで、生徒や家族の状況を詳細に把握し、適切な支援を行うことができます。
この個別対応により、生徒一人ひとりのニーズに合わせた具体的な解決策を提案し、実行に移すことが可能となります。
1. 個別の対応が可能
家庭訪問を通じて、私たちは生徒一人ひとりの具体的な状況に合わせたきめ細かい対応を行うことができます。
これにより、各生徒に最適なサポートを提供し、その個々のニーズに応じた解決策を見つけ出すことが可能です。
2. 信頼関係の構築
直接対面することで、生徒や家族との間に強固な信頼関係を築くことができます。
この信頼関係は、支援プロセス全体の効果を高め、生徒が抱える問題に対してオープンになるきっかけとなります。
3. リアルタイムでのサポート
家庭訪問では、生徒の日常生活に即したアドバイスをリアルタイムで提供することが可能です。
これにより、問題が生じたその場で具体的な解決策を提案し、即座に実行に移すことができます。
これらのメリットを活かして、不登校や引きこもりで苦しむ生徒たちが抱える問題を根本から解決に導くために、私たちは日々努力を重ねています。
不登校ひきこもりの9割は治せる 著者からの解決事例14選
1. 10年引きこもりからY子さん 公務員へ
中学2年から不登校になり、その後10年間引きこもりました。
24歳で当会に相談し、学び直しとアルバイトを始めました。
27歳で通信制高校を卒業し、短大で保育士資格を取得、現在は公務員です。
高校中退 不登校引きこもりでもやり直せる 登場人物
2. 中1の時、7ヶ月引きこもったカイト君は公務員として活躍中
中学1年で不登校になり、7ヶ月間 引きこもる フリースクールに通い、通信制高校を卒業。現在は公務員です。
エアガンで部屋に入ろうとしたスタッフや家族を撃つ
https://yoboukyoukai.com/2023/03/4804/
不登校ひきこもりの9割は治せる 登場人物
「不登校保護者会で発表する、S(カイト)君」PTAだより
3. 中高一貫校、中退後、家庭内暴力がひどかったカズキ君は今、公務員
中高一貫校に入学後、成績不振と家庭内暴力で自主退学。
通信制高校に転校し、区役所で公務員として活躍中です。
創業したフリースクールの初代 生徒会長。
サイゼリヤのバイトを卒業まで続けました。公務員の面接時は生徒会長、バイトが高評価!
不登校ひきこもりの9割は治せる 登場人物
中高一貫校 成績不振が引き起こす家庭内暴力 克服!カズキ君の成功物語
4. 7ヶ月 引きこもりカップラーメン生活から リョウタ君 航空自衛隊へ
高1 夏休み明けから不登校に。7ヶ月、引きこもる。親の食事を拒否し、カップラーメン生活。
ゲームに没頭。通信制高校に転校し、生活改善合宿、学生寮を経て 航空自衛隊入隊。
不登校ひきこもり急増 登場人物
保護者会で生活改善合宿成果発表する、A(リョウタ)君
ptaだより不登校保護者会で学生寮成果発表する、A(リョウタ)君 ptaだより
5. 中1ショックから不登校3年間、全寮制進学も引きこもる タツマ君は大卒 公務員
中1から 3年間不登校に。全寮制高校に進学後、自室にバリケードを作り引きこもる。
当会支援で即、ひきこもり解決!
フリースクール通学後、通信制高校を卒業し、難関大学を経て公務員に。
不登校ひきこもりの9割は治せる 登場人物
保護者の感想 PTAだより
不登校から公務員へ!中高一貫校卒のタツマ君、引きこもりを乗り越える
6. 1年4ヶ月引きこもった佐藤渉太君 農協に内定!
スポーツ推薦で私立高校に進学も挫折。1年4ヶ月、引きこもる。その間、継続的に保護者を支援。
その後、私達の通信制高校サポート校に新入学しました。、友達作りに成功。朝日新聞へ実名掲載!
2025年 北海道の大学を卒業あとは
JAに就職内定
https://www.asahi.com/articles/DA3S14390290.html?iref=pc_photo_gallery_breadcrumb
朝日新聞掲載 佐藤渉太君
ショータ君のコミュニケーション能力を鍛えるため、Youtubeのダラダラトークも行いました。
支援がなければ引きこもりのまま!農協 内定を勝ち取った高校生の物語
7. 昼夜逆転、コミュニケーション断絶のシュン君 看護系大学に進学
高校1年で不登校に。親とのコミュニケーション断絶、昼夜逆転生活。通信制高校に転校後、生活改善を経て看護系大学に進学。
https://yoboukyoukai.com/2023/08/4576/
シュン君と一緒に海釣りに行った時の様子を動画にアップ
不登校ひきこもり急増 登場人物
8. 8ヶ月引きこもったW君 学生寮で生活改善、防衛大学合格
W君は通信制高校のネットコースに在籍していましたが、孤独感とストレスにより8ヶ月間引きこもりました。
この期間、彼はほとんど外出せず、オンラインでの学びにもなかなか集中できない状態が続いていました。
関西で孤立した生活を送っていた彼にとって、変化は必要でした。
このような状況を打破するために、当会が彼に手を差し伸べました。W君は当会の提案により、関西から離れて東京の通信制高校サポート学生寮に移り住むことを決意します。
東京の寮では、他の生徒たちと共に生活する中で社会性と自立心を養うことができました。寮生活は彼にとって新たな刺激となり、同じ目標を持つ仲間たちとの交流が彼の内向的な性格を少しずつ変えていきました。
W君は寮での生活の中で、日常的なルーチンと健康的な生活習慣を身につけるとともに、学業に対する意欲も向上しました。
学びのサポートを受けながら、特に防衛関連の分野に興味を持ち始め、防衛大学への進学を目指すようになります。
彼は寮での生活改善と学習支援のおかげで、防衛大学の入試に挑み、見事合格を果たしました。
現在、W君は自衛隊で活躍しています。自衛隊員としての厳しい訓練と実務を経験しながら、彼は日々成長を続けています。彼の物語は、適切な支援と環境が与えられれば、
どんなに困難な状況からでも立ち直り、自らの夢を実現できることを教えてくれます。W君は今、他の若者たちにとって希望の象徴となっており、彼の経験が多くの人々に勇気とインスピレーションを与えています。
8ヶ月引きこもったW君
W君に関する保護者からの感想 PTAだより
9. 中高一貫校で不登校。引きこもり繰り返したエイタ君 工学院大学進学
エイタ君は、中学受験で私立の中高一貫校に進学しましたが、中1の3学期から徐々に不登校に陥り、中2の4月から完全な不登校となりました。
中2の11月には引きこもりステージ判定3の状態に陥りました。ご両親が私の講演会に参加し、訪問アウトリーチ支援を受け始めました。
中3の6月にはインターンのカイト君を信頼するようになり、家から出ることができるようになりました。
その後、フリースクールを創業し、生徒会会長に就任し、動画編集会社を運営するまで元気になりました。
しかし、責任が重くなり、フリースクールに来なくなり、引きこもりに再び陥りました。
スタッフの訪問によって再び立ち直り、高3に進級し、2023年6月に1ヶ月間のカナダ留学を経験しました。7月には成果報告を保護者会で発表しました
2024年工学院大学 進学
不登校保護者会で本人発表 pta 動画含む だより
エイタ君の親御さんが書いたPTAだより
不登校ひきこもり急増 登場人物
10. 高校進学して、不登校。中退。引きこもったG君 美大に合格、学生インターン中
G君の事例は、不登校と引きこもりから美大合格へと至るまでの劇的な変化を示しています。中学時代は問題なく学校生活を送っていましたが
高校入学と同時に受験のプレッシャーが原因で不登校になり、最終的には退学してしまいます。この期間、彼はほとんど家から出ず、ゲームに没頭する日々を送っていました。
私の著作を読んだ彼のおばあさんの勧めで当協会に接触し、家業の手伝いを始めることで少しずつ社会との接点を持つようになりました。
その後、フリースクールに入学し、同じ境遇の仲間との交流を深めながら学び直しを進め、通信制高校に進学します。
フリースクールでの活動と個人の趣味を生かしたイラスト作成が認められ、美大の塾に通い始めます。
生活の乱れを改善するためにオンラインコースに切り替え、集中して学びを進めた結果、美大に合格。
現在はフリースクールで学生インターンとして後輩に美術を教えており、新たなスタートを切っています。
11. いじめ、不登校を乗り越え ヨッシー 青学卒業後、大手IT企業に就職
ヨッシー君の物語は、困難を乗り越えて大きな成功を収めた一例です。彼は中学時代から不登校が始まり、高校ではいじめに遭遇するという厳しい環境に直面しました。
これらの経験は彼に深い心の傷を与え、学校生活からの撤退を余儀なくされました。
しかし、ヨッシー君は諦めませんでした。彼はフリースクールという新しい学びの場で教育を再開しました。
小規模でアットホームな環境の中で、個々のニーズに合わせた教育アプローチを受けることができ、自己信頼と学業への興味を取り戻していきました。
フリースクールでの学び直しは彼にとって大きな転機となり、学業の基礎を固めるとともに、心の傷も徐々に癒えていきました。
その後、ヨッシー君は青山学院大学に進学し、大学での新たな生活と学問の深掘りに情熱を注ぎました。
大学在学中は、特に情報技術に興味を持ち、積極的にITスキルを磨きました。彼の努力は実を結び、卒業後は日本の大手IT企業に就職することができました
。現在は、IT業界でのキャリアを通じて、技術革新に貢献し、多くのプロジェクトで中心的な役割を果たしています。
ヨッシー君の成功は、不登校やいじめといった逆境を乗り越え、自らの力で人生を切り開くことができることを示しています。また、
彼の物語は、どんな困難な状況でも適切な支援と環境が与えられれば、人は成長し、成功を収めることができるという希望を私たちに与えてくれます。
12. 中高一貫校で不登校、昼夜逆転 サコウ君 プライム上場企業就職内定
中高一貫校 での不登校,昼夜逆転を経験し、その後,当会、通信制高校サポート校 へ転校して プライム上場企業に内定を勝ち取ったサコウ君。
相談に来た時は学校生活に適応することが困難で、多くの時間をゲームで過ごしていましたが生活習慣 を改善し、
新たな学びの場所である通信制高校で自信と意欲を取り戻しました
13. 発達障害対応の高校で再スタート!W君の看護系の大学への挑戦ストーリー
中学生の頃に不登校、引きこもりとなり、6ヶ月間、入院。
発達障害の診断を受けて入院生活を送ったW君。
進路が見えず、ご家族も悩みを抱えていた状況から、当会の通信制高校サポート校
に入学。適切な支援と本人の努力で新たな道を切り開き、現在は看護系の大学に進学し、医療機関への就職を目指しています!
14. 中学卒業後、2年間引きこもったN君、解決し、2025年 農業系大学進学予定
中学3年で不登校宣言、その後、2年間、引きこもる。7ヶ月間、当会支援し解決!
通信制高校への進学を決断し、現在は週5日通学中。
カナダ留学も経験しました。将来、農業従事者を目指しています
【2年間引きこもった子の保護者出演】
不登校保護者会で本人発表 PTA動画含む だより
これらの事例は成功例の1部です。不登校や引きこもりの状態からでも、適切な支援によって立ち直り、社会に戻ることが可能であることを示しています。
さらに詳しい事例や詳細な情報は、
私の著書にて紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください
これらの事例は、不登校や引きこもりが一時的な問題であること、適切なサポートと環境があれば乗り越えられることを示しています。
当会では、このような多くの子どもたちの未来を明るく照らすサポートを続けています
引きこもりの子を自発的に外に出すための支援
このプログラムは、引きこもりや不登校の問題を抱える子どもたちを支援し、彼らが自立して社会に貢献できるよう導くことを目的としています。
1. 引きこもりの子を自発的に外に出すための支援
引きこもっている子どもを自発的に外に出すことは、非常に困難です。
これは多くの専門的な知識と経験が必要とされる作業であり、
当協会は40年以上の経験を持つ専門スタッフがこの課題に取り組んでいます。
私たちのアプローチは、一人ひとりの状況を詳細に分析し、最も効果的な方法で外出を促します。
2. 学習支援と学び直し
当協会では、学び直しを徹底的に行い、学生が学校の勉強に追いつけるよう支援します。多くの生徒が、このプログラムを経て大学進学や公務員、
上場企業への就職を果たしています。教育の機会を再び提供することで、生徒の未来に新たな可能性を開きます。
3. 長期的視野でのキャリア教育
当協会の支援は、単に学校への復学に限定されません。私が創業したフリースクールや通信制高校サポート校を通じて、
元不登校や引きこもりの生徒たちが後輩たちを支援する役割を担うこともあります。
この経験は彼らが支援される側から支援する側へと成長するための大きなステップとなり、自信と社会貢献の精神を育てます。
当協会のミッションは、社会に貢献する人材を育成することです。 各ステップは、生徒たちが社会的なスキルと自信を身につけ、就活の準備を整えるために設計されています。
お子さんを家庭内、ヤクザにしないために 行動せよ
1. 現状の問題点
国や文科省の対策はあてにならないことを認識して下さい
11年連続で不登校の記録が更新されており、見守るだけの姿勢が146万人以上の引きこもりを生んでいます。
ただ学校や他の誰かが解決してくれると考えるのは甘すぎます。
2. 中高年引きこもりの現実
当協会では中高年の引きこもり問題にも取り組んでいますが、これが非常に厳しい状況です。
特に家庭内でヤクザ化してしまった中高年引きこもりは、70歳代の親が三食を提供し続ける一方で
働くよう促すと暴れるなど手が付けられない状態になっています。
3. 若年層の可能性
20歳前後であれば、どんなに困難な状況でもやり直しが効くことを、当協会は証明しています。
学齢期であれば、当協会の支援により9割のケースで問題を解決しています。
10年以上、引きこもっていたYコさんは公務員として、活躍しています。
4. 行動を起こすことの重要性
今、行動を起こすことが何よりも重要です。待っているだけでは状況は悪化する一方です。
一緒に頑張れば、確実に輝く未来が待っています。のたれ死ぬ死ぬ前に、一歩を踏み出しましょう。
この問題に真剣に取り組むことで、未来は必ず明るくなります。
私たちと一緒に、解決への道を歩んでいきましょう。
まとめ
本日は、不登校や引きこもりという深刻な問題について、その現状と私たちの取り組み、行動を起こす重要性についてお話ししました。
国や教育機関だけに頼るのではなく、私たち自身が解決策の一翼を担うことが必要です。
当協会では40年以上にわたり、不登校や引きこもりの問題に向き合い、成功率9割以上を誇る支援プログラムを提供してきました。
特に、家庭訪問を通じた個別対応は、多くの若者が自立し、社会に貢献できるようサポートする鍵となっています。
中高年になってからの引きこもり問題も、早期に適切な介入を行うことで、改善が可能です。
20歳前後の若者たちには、まだまだチャンスがあります。私たちと一緒に、今すぐ行動を起こし、希望ある未来を手に入れましょう。
未来を変えるためには、一人一人の小さな一歩が大きな力となります。
どんなに困難な状況も、一緒に乗り越えていける信念を持って、私たちは支援を続けていきます。
お悩みの方々、ぜひ一歩を踏み出してください。私たちは全力でサポートします。
最後に、不登校や引きこもりでお悩みの方々に向けた具体的な支援のために、ぜひ私たちのYoutube を訪れていただきたいと思います。
一緒に問題を解決し、明るい未来を築いていきましょう。
お問い合わせ
具体的な支援をご希望の方は、 認定NPO法人高卒支援会までお気軽にご相談ください。
お電話は今すぐ 「会長ブログを見た」で入会金特典アリ 03-5937-0513
このブログを通じて、不登校や引きこもりで悩む多くの方々に、支援の可能性と再出発の勇気をお伝えできればと思います。
どんな小さな疑問や不安も、私たちと一緒に解決への一歩を踏み出しましょう。あなたが抱える問題に対して、最適なサポートを提供するためにここにいます。