杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・高校中退・引きこもりのそもそもの元凶は 生活リズムの乱れからきていますよね!
生活リズムを崩すと親と話さない、お風呂入らない、髪の毛、爪、伸ばし放題。カーテン締め切り、ゲームスマホ漬け。3食、お供え状態。部屋はゴミため 異臭が漂う等のステージ判定3以上の引きこもりと発展します。
高卒支援会 会長の杉浦孝宣です。
36年以上の指導経験、1万人以上を立ち直らせてきた3つのステップ
①規則正しい生活リズム(寮生活)>②自信をつける自律>③社会に貢献できる
”子どもたちが規則正しい生活をし、自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します!”という理念で
不登校・高校中退を克服して、引きこもり9060問題の予防を目指します
不登校引きこもり解決 サイトでAI判定して、相談 頂ければ助かります。 http://www.hikikomori-wakamono.com/
保護者会
高卒支援会では毎月、1回 保護者会を開催しています。 PTA会長 https://note.com/kousotsupta/n/n9fae486ec93b と先日、意見交換しました。
「集まりが悪いですよね。また、5〜10分と遅刻しますよね。魅力がないのでしょうか?」
「あ、僕も遅刻してくるので、何とも言えませんが、遅刻って、問題ですか?」
「子どもの学校の保護者会は年に一回でした、妻は親しいママさんと一緒に10分前には入室していました」
「それは何故ですか?」
「そもそも、欠席したり、遅刻すると、PTAの役員を押しつけらるといった、プレッシャーがあったんですけど、そもそも、開催日がウィークディだから集まり、悪いのでしょうか?! 理事長、保護者の皆さんにアンケートを採って、最大集まれる日を考えた方がいいよ」
「わかりました」
国を変えたい
本日はA君の立ち直りを聞いてもらおうかと思い、内閣の一員、しもの先生、国会議員、都議会、区議会議員の皆様に聞いてもらいたくて、
お誘いしました。本来、引きこもりは国が責任を持って、取り組む問題なのです。
拙著、不登校・ひきこもり急増でも書かせて頂きましたが、
8年連続、不登校は過去最多となっております。 8年連続ですよ!
義務教育の段階で不登校に陥ると、公的なフリースクール=教育支援センターが全国に約 1500カ所 設置されています。
この利用率は12%です。 東京都内の教育支援センターは1カ所、3000万円ですよ。
つまり、学校に行かない、教育支援センターにもいかない子が88%もいるのです。 ほとんど、救えてないのです。
1日たりとも、中学校に行ってなくても、中学は卒業できます。
彼らの人生はどうなっていくのでしょうか?!
卒業後は 厚生労働省は 引きこもりだ。無業者だと 大変だと、自治体を通じて、注意喚起するのです。
これ以上、生活保護受給者を増やしたくないのです。
義務教育の段階では不登校でも、引きこもりでも効果のある対策を講じてこないで、中学を卒業すると、大変だ!と大騒ぎするのです。
国、自治体は不登校対策をやっていますとかけ声だけあげていますが、12%の利用率でやっていると言えるのでしょうか?
国、自治体にこうした事を提言していきたいと思います。 保護者の皆様、是非、ご協力下さい