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NPO法人 高卒支援会

高卒支援会コラム

面倒見の良い先生

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皆さん、お早うございます。NPO法人高卒支援会の杉浦孝宣です。
先日、娘の高校時代の担任と会食しました。近く、娘が結婚式をするので、先生に出席をお願いするため。

第三者の相談者が重要

K先生が「お父さんと飲みたい」と。私 「いいよ」と快諾しました。

卒業時、娘が「中学校の教員になりたいから、○○大学に行きたい」と高望みしていたので、
「おまえ、高校3年間、ズッと遊んじゃったから、国立大学なんか無理に決まっているじゃん」

「浪人させてよ!」

「ダメだな。おまえの遊び方は度が過ぎているから、一年でおまえの志望校には届かないよ! また、おまえの性格だと、予備校に行っても、遊んじゃうからダメだな」

ついつい、感情的になり、親子関係が悪化しました。
ココで、K先生が3者面談をして下さいました。

「杉浦、おまえの性格から小学校の教員があっているんじゃないか? 勉強はしなかったけど、クラスのまとめ役として、評価しているぞ。」

「エッ。小学校ですかぁああ!」

〜中略〜

私は3者面談中、口を挟まず、黙って聞いていました。結果的には小学校の教員免許が取れ、彼女の学力にあった大学に進学しました。 浪人すること無しに。
入学時は「こんな最低ランクの大学」と本人、自虐的に言ったこともありましたが、K先生の仰る通り、大学教員の面倒見がよく、教員採用試験は一発で合格しました。

娘にとっては大恩人です。
いくら自分が大学受験や進学の事、熟知していても、自分の子供には進路選択させてあげられませんでした。やはり、親子で進路や勉強の話をすると、感情的になってしまうので、客観的にその子の良さを伝えられないので、無理ですね。

新書にも第三者の相談者が重要と書かせて頂きました。

面倒見の良い先生

会食はK先生のなじみの店でした。アルバイトをしている、元の教え子の様子も見たかったそうです。元の教え子は中国から小学4年の時に日本に来て、言葉がしゃべれないから、いじめられ、高校は先生の学校へ。
「あの子、高校2年の時、学校休んで、大変だったです。僕は副担をしていて、若い担任をサポートする役割だったんですが、二人三脚で学校に復学するように何とか、卒業まで、持っていって、今は大学生です。この店に以前、彼と会食したとき、彼がこの店でバイトしたいから、紹介してくれというもので、ココで働いているんです。」

黙って、中国人の子と先生のやり取りを聞いて、公立高校の先生でもここまでやる人、いるんだなぁと感心しました。

「先生、僕のところのNPO団体もこうした、外国人子弟の教育をやろうと思って、新宿区に申請出しましたが、コンペで落ちてしまいました。新宿はご存じの通り、外国人が一番多い町です。彼ら、子弟の教育をしていかないと、外国から来る、移民労働者が安心できないと思います。もちろん、受け入れの日本人も同じ事ではないでしょうか、その辺をしっかり固めて、申請、リベンジしていきます」

「お父さん、それは面白いですね。というか、僕も教員辞めたら、自宅で経済的に困っている人の勉強を教えようと思っていますので、興味が有ります!!」

K先生、娘、妻、私と教育だけではなく、様々な話を4時間もしていました。 娘は良い先生に巡り会えて、良かったとつくづく、思いました。

出版記念パーティー

出版記念パーティー=不登校・引きこもり防止決起集会は新書に登場する、生徒、保護者、お世話になった方々にご参加頂く予定です。まだ、席があります。また、当日、受付も可能です。
ご興味のある方は是非。

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