杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
保護者の皆さん・不登校・高校中退・引きこもりでお悩みの方
高卒支援会のスギウラです
昨日は久々に板橋で、スタッフ(三村,大倉,竹村)と大阪のカウンセリング協会の先生と情報交換していました。席に着くや、塩分計を取り出し、おつまみ等の塩分を計っている、杉浦を見て、
大阪の先生「何やってんですか」
杉浦「うち、健康企業宣言をしているので、先ずは口に入れるものをチェックして、塩分がどれだけ含まれているか? スタッフ共々、チェックしているんですよ」
大阪「ナンスか? その、健康企業宣言って」
杉浦「健保連や東京商工会議所が中心になって、健康企業宣言という表彰制度があり、当会はその考えにピッタリだって、審査員の方が、仰るから、宣言させて頂いているです」
話の途中、「遅れました」と3人がゾロゾロ入ってきて、
三村、竹村 「一番煽りをくっているのが、大倉なんです! 代表から、やせろと言われるし、生徒と賭けをして、あと、2カ月で10㎏やせなければ、生徒10名?に焼き肉おごると宣言したんです」
大倉「最近はこのブログ、保護者さんも読んでいらっしゃって、複数のお母さんから、ダイエットのアドバイスを頂いているんです」
大阪「何でそこまで、やらせるんですか!?」
杉浦「彼らは僕の高校時代の友人に会ったことがあるんだけど、そいつ、6月に心筋梗塞で死にかけたんです、結果は命は取り留めたが、心臓の⅓は壊死して、仕事に支障が出て、リハビリでも相当、苦労している。今まで、好きだった、ラーメンに餃子、NG、塩分、控えめの野菜中心の食べ物、肥満から、強制的、ダイエットなど、あれを見て、思ったんです。企業組織は社員の健康管理もするべきだって!どうやら、国はまともに年金を払う気はないようだし(配偶者の年金支給漏れ10万人分)、高額医療は本当に高い、退職金がそこそこあったとしても、一発、大きな病気にかかると、人生は大きく狂うんです。老後破産の本を数冊,読んだけど,結局、病気が引き金となり、老後破産となるケースが多い、だからこそ、ちょっとずつでもいいから、企業が社員の健康に対して、サポートするのは当たり前だという考えに行きついたんです」
大阪「なるほど、素晴らしい考え方ですね、健康企業宣言、今調べたら、確かに健保連でやっているんですね」
杉浦「世の中、音を立てて、ガラガラと変わりつつある、ライフワークバランス、働き方改革などと、今までは国が口だけだったけど、電通の社長だって、裁判所に出頭して、謝罪。アノ、クロネコヤマトだって、近所に住んでいるドライバーの話だけど、5年間遡って、残業手当を支払ったようだし、ココにくる前に、板橋のクロネコ(配送所)に行ったら、午後二時でやっていなかった、シャッターの張り紙には午後2時から4時まで休憩中と、ビックリしたよ,クロネコが昼間、休憩中だもの。今まで、なあなあだった、サービス残業、若者から、言われるブラック企業は通用しなくなるって事じゃないかな!うちはこうした事件がある以前から、スタッフに言ってるんです、学生インターンからこうして、一生懸命、生徒のため、組織のために尽力してくれて、給料やボーナスは高くはないけど、働き甲斐があり、健康寿命を伸ばし等をうちがサポートして、社会的にも、家庭でも成功してもらいたいってね。
三村君などはお母さんがうちの支給した塩分計をはかり、薄味に努力されている、また、健康企業宣言はじめたあたりから、ジムに通い始めた、しかも、お父さんも.
竹村君の家はお母さんが「塩分計持ってきて」と頼み、取り組もうとしている(竹村家は濃い味。僕は高血圧だと豪語している)
大倉君はダイエット宣言して、昔だったら、ココで、ご飯大盛りとか頼んでいるのを控えている、好循環じゃないか」
大阪「うちも就業規則とか、変えようかなぁ」
杉浦「うちだってまだまだ、そこまではしてないんですよ、よく見たら、定年は60歳となっていました、僕は70歳だろうが、80歳だろうが、bmiが23、体脂肪率20%切って、頭が働き、健康だったら、生涯働けると変更しようと思っている、また、就業時間8時間だけど、効率をもっと上げて、6時間を目指し、ダラダラ残るんじゃなくて、サッサと家に帰って、人生を楽しんでもらいたい」
ココまで、話すと、スタッフも困惑した顔になり、そんな、夢物語をといった様子でした。
いったん、この話は終わり、通信制高校の無償化やら、生徒の話、不登校のカウンセリングなどの情報を交換しました
保護者の皆さん、明日、9/27日は私を含めて、スタッフ(三村,大倉,竹村)のライフ計画を発表させて下さい
ライフ計画ではどんな思いで、この仕事をしているのか? それぞれの人生の目標は何なのか?
個人的な話で、つまらない話かもしれませんが、お時間があれば、新宿エルタワーに来て下さい
お待ちしております!