杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
ほんの数日前は暑くて、早く目が覚めたが、今日は目覚ましを中々、解除できなかった。皆さんは快眠できましたか?
昨日は妻の誕生日でした。ちょうど、義母が体に健康に自信がなく、私の家に身を寄せているので、「私がおごるから、おいしいものを食べに行こう」という事になりました。和食レストランに.
「食欲がない」と言いつつ、鰻丼を半分、平らげたので、やはり、家族で食べると良いのだと。
義母の状態を見ていると、義父が他界して、残された家に一人でポツンと住んでいるので、一日、誰とも会話をしてないのだろう。「あそこが痛い、ココが痛い」と医者に行っても「高齢だから、ココが不調でも仕方が無いことでしょう」等と異常が無いのです。
一日、誰とも話さないと、不安が不安を呼ぶのだろう。更に高齢者はボケが進むという。だから、妻に提案したんです。
「お母さんが良くなるまで、ここに居てもらったら」と。
家族、実の娘と一緒が、体の調子が良くなる、一番の特効薬だと思う。これは義母や高齢者に限らず、不登校や高校中退で悩んでいる若者とて、同じ事だと思います。
涼しく、過ごしやすくなってきました。月曜日から絶好調で過ごしましょう。