杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
高校不登校でお悩みの方
「新学期か!?」とため息を...
このまま、欠席が続くと、ヤバイ状況に。こうした状況でも絶好調だと思って下さい。
「何でこんな状況で絶好調なんだよ?」って思われる方もいらっしゃるでしょうが、
「想像がつかないほど、絶好調になるんです。下記の例をご覧下さい」
【パッと表情が明るくなった】
一ヶ月前、親御さんに伴われてきた時のご本人はもぬけの殻状態だった。スタッフが色々とカウセリングしても、反応はあまりよくなかったんです。昨日、一人で、当会の願書を出しに来たときは表情が明るくなり、雰囲気が変わったんです。
「君、随分、明るい感じになったなあ!」
「はい、旅行に行って、気分転換ができました。」
「これからは勉強、勉強というのではなく、好きなことをやったりして、自分探しをしなよ! それで、勉強に自信がついたら、いつでも大学は行けるから」
〜中略〜
くどいようですが、本当に彼は雰囲気が変わった。素晴らしくよい男になったんです。30年もやっていると、一瞬でその子の状態がわかるんです。レベルの高い、一貫校に在籍していて、勉強、勉強の毎日だったんだろう。
ほとんどの高校は生き残りを賭けて、予備校化しており、キャリア教育をやる余裕が無いと思います。
「何で勉強をやらないといけないのだろう?」といった問に
「取りあえず、勉強やっておけ。目指すは東大、早慶MARCH」
という会話があったとしたら、大人の都合ではないか? 高校は予備校ではなく、将来、何をやりたいのか? 自分探しをするところです。
皆さん、そう思いませんか?
高校教育を再定義する!