杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
明日、ワークショップが当会で開催される。 お題は「高校中退今、昔」
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30数年前、僕は都立北野高校の極々普通の学生でした。 その頃、どこの都立も制服はなく、自由でした。一対一のケンカは小競り合い、 学校にしれても、お咎め無し。 その頃、暴力沙汰というと、他校との抗争でした。それでも、400人中、高校中退になったのは 3年間で、一人、二人です。
今は、"肘が目に入った(故意ではなく)"、"ネットで友人や学校の悪口を書いた"、"成績不振で留年となった" 等々で、自主退学を促され、高校中退となってしまうのです。昔は生徒を大事にして、今は学校の組織を大事にしているように見えるのは 僕だけでしょうか?
皆さんの高校中退、今と昔はどうですか?