杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校、高校中退の救済を目指すサポーターの皆様 お早うございます。寒いッスね。富士山、世界遺産になればいいなと! 眺めております。東京から見えませんね。
さて、高校転校相談が相次いでおりますが、ズバリ、普通の高校に行く場合は勉強しないと平成24年度第一学期都立高等学校補欠募集(転学・編入学 第2学年以上)に受かりませんよってアドバイスしております。相談で共通している事があるんです。それは出席! 全日制高校の場合、毎日通う事が原則ですが、休みが多いとそれだけ、試験を受けるのに不利になるのです。「どの位休んでいますか?」「ハッキリとはわかりませんが、○○日です」「ギリギリ、受けられるかどうかですね、遅刻も欠席にする学校もありますし、教科によっては既に3分の一以上休んで、単位を落としている可能性があると思います。こちらに来て、無料教育相談を受ける事をお勧めします。」
それでも、学校名もこちらに伝えない、本人の学力も分からない、性格も? やはり情報が少ないと受け答えは出来ませんよね。電話の少ない情報だけでは「高校転校を解決する事って難しい事だと思いますよ!」とお伝えしています。このようなケースは1,2件ではなく、相当数います。
医者に℡をして、患者(自分の子ども)の事を体温や血圧、諸々のデータを知らせないで、診断できるでしょうか? 皆さんだったら、こういう相談、どう対応しますか?