杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
皆様
お早うございます。寒さが厳しくなってきた東京です。
昨日、アルバイトスタッフN君から 「先生、僕の仲間で、先生の話をしたら、是非、会いたいって者が居るんですけど、会ってくれますか?」 「いいよ、どんな子なの?」「僕と同じ早稲田を出て、大手予備校に勤務、その後転職して、チョット別の分野で働いてますが、ゆくゆくは教師をやりたいと」というわけで、その彼と会いました。
早速、彼から、「26年間も不登校、高校中退のことに取り組んでいるのはどういうキッカケがあって、何故、軸がぶれないで活動しているのですか」等と、超まじめな質問が、それで仕事を始めたキッカケを話しました。一通りお話しすると、彼から 「最近、僕、死について考えるようになりました。体の不調があり、検査すると先天的な疾患を持っており、無理をすると30代で死ぬ事もあると、言われております。それで、僕がこの人生で本当にやりたい事は何だろうと真剣に考えるようになりました。それを友人のN君に話したら、先生の話をしてくれたもので、会いたい人だな」と。
素敵な出会いでした。又1人、僕の仲間が増えました。 アルバイトスタッフのN君には感謝しております。 僕もジョブス氏のように鏡に向かって 「今日死ぬとしたら、本当になすべき事は何だろう?」と。