杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
とある電話相談で、「サポート校って高いですね」っと親御さんから「どうしてあんなに高いのと授業料をハッキリ示さないの」等々。 サポート校の肩を持つわけではないが、通信制高校だけ在籍していても卒業は難しいとハッキリ断言できる。 都立高校の通信や埼玉県立、神奈川県立の通信制高校の話が入ってくるが、余りよい話は聞かない。 ”大勢辞めた。” ”施設は立派だけど。。ガランとしている”
相談者の多くの生徒達は不真面目というよりむしろ今の学校に合わないだけで、高卒は大事だと思っている子供達が多い。 その目標をかなえてあげるには通信制高校のレポートを手伝う教育機関が必要だと思う。 サポート校は高いと決めつけるのではなく、授業料の範囲も年間50万くらいから100万を超えるものまである。 本人の目標と親の教育予算が合う所を探すべきではないだろうか?
中には積極的に都立高校へ転校を支援してくれる通信制高校もある。
通信制高校を選択するときはNPO高卒支援会による無料教育相談03-6806-8366