オレは不登校やひきこもりじゃない

「自分は不登校やひきこもりじゃない」と言って高校一年の入学式以来、ずっと学校に行っていない子供達の相談は少なくない。 そのような相談に限って親しか来なく、本人はほぼ引きこもった状態。 親からの希望を聞くと「本人は全日制の公立高校に転校したい」と。 小学校、中学校とふつうに学校に行けていた子供達にとっては”不登校ではない”と否定する気持ちはわかるが、現実には”朝起きられない” ”オシャレを気にしなくなった” ”みんなが寝静まった頃に行動を起こす” これらの状態はひきこもり現象の一歩だ。 親が出来ることは環境を変えてあげて第一歩を踏み出させることしかない。

コメント

  1. こんばんは
    凄い取組をなっさっていますねぇ。
    ほんと、頭が下がります。
    いろいろある中に、生徒さんの笑顔のため頑張ってください。
    また、来させて頂きます。
    応援させて頂きます。

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