杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
うちの通信制高校に通学するM君は
「自分は、中学時代遊んで、あまりまじめには勉強しませんでした。
でも、高校受験から勉強し、都立の商業高校に入学することができました。
しかし、簿記が苦手で、補習を受けることになっても先生が教えてくれることはなく、
結局やめることになりました。
その様子を見た他の教科の先生は、自分だったらそうはしなかったのに」などと言ってくれたのですが、
先生次第で変わるなんて、運が悪かったでは済まない問題のような気がします。
今では自分自身は何とも思っていませんが、
これからもこういう状況が続いていくのかと思うと納得できない気がします」
ということを陳情するべく
教育改革に力を注ぐ下村博文議員(板橋区選出 衆議院議員)を訪ねました。
下村議員は、「ずっと後になったら、通信制の高校に行ったことが誇りになるような時代になっているかもしれない。
がんばって」とM君にエールを送ってくださいました。
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この内容は来月、「プロジェクト15-1A(いちごいちえ)」。生徒のアイデア満載の高校生リアルライフスタイルマガジン「15-1A」、間もなく創刊です!!
高校転校の相談はNPO法人教育支援協会連合会東京支部 03-6806-8366