杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
通信制高校の生徒二人を連れて、一泊二日の座禅修行に行って参りました。 私は座禅は苦手ですが、新座にいたとき、親しくしていた小崎無一和尚の主宰の座禅会には参禅しています。
”足はしびれる”、”背中は痛い”、”眠い”など一日中、座禅をすると苦痛そのものだが、何時間も座っていると、ほんの一瞬、「自分は何でここにいて、座っているのだろう」と冷静に自分のことを見ている自分が居る。 初体験の二人の生徒や保護者は何の苦労もなく、長時間座っていた。 チョットしゃくだが、「代表はあまり座禅に向いてないんじゃ。。。」、「代表は座禅の間、何回か、寝ていたでしょう」などのコメントを
座禅会特有の精進料理や作法、作務(境内やお堂の清掃)等、普段の生活では味わえないものを感じ取ったに違いない。