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内視鏡が命を救う

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


昨日は、朝から、義母の大腸ガン検診に付き合った。

近所の医者から、レントゲンで、2カ所 怪しいところがあるから、

「入院して内視鏡検診をしましょう」といわれたそうだ。

義理の父が認知症で入院していて、


義母まで検査入院するわけにはいかないということで


埼玉県で、一番設備が充実し、先生をはじめ、スタッフが丁寧、


親切な多田クリニック に行った。


大腸には、7つのポリープが見つかり、その場で内視鏡で切除、帰宅となった。


大腸がんは、ポリープから悪性になるということが定説になりつつある。


体力のない高齢者が、日帰り手術ができるのも、


医師の技術と内視鏡のおかげだと思う。


私自身、28歳から、内視鏡で検査したときは、


入院して、検査時も、大腸の曲がり角の時など


悲鳴を上げるほど痛かったが、今は、内視鏡の大きさは小指ほどになり、


多田医師のように、内視鏡検査専門医も存在し、


ほぼ無痛で検査が行われる。


40歳以上の人は、胃と腸の検査をしてみるといい。



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