杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
保護者様＆不登校・高校中退・引きこもりでお悩みの方
不登校塾・通信制高校サポート校30年以上の指導歴！ ①規則正しい生活＞②自信をつける＞③自律＞④社会に貢献できる。
この手順で不登校は立ち直ります NPO法人高卒支援会の杉浦です
昨夜、22：00 地獄の名古屋旅行 企画者 りんたろう君。竹村引率でドタキャン2名、受験生を除いて、夜行列車で名古屋に15名 向かいました
【朝起きれない子がイベントにキチンと来る】
「朝起こしても起きらレなくて、学校を辞める事になったんです」
「スマホいじりをズッとやっていて、」等と相談し、当会の雰囲気を本人、保護者が気に入って頂き、入校する場合が少なくありませんが、
今まで、彼らと様々なところに行きましたが、90%以上、出席して頂いております。
「朝起きられない〜」というのはほとんどないのです。ココにはスタッフの努力もありますが、友達同士でline等で出席をするように促したりしています
こうしたイベントがキッカケで、朝起きる習慣が改善される場合もあります。だからこそ、こうした、イベント大事にしているのです
【イベントでダメなら、強制合宿】
本日、8/1日はAtsushiの強制合宿後の発表会・保護者会を行います。不登校・高校中退・引きこもりからの立ち直りって、イベントさえ、出席できれば、何とかなるものではありません。もちろん、月2回以上ある、全てのイベントを全部出席できれば、それだけでも、ほぼ、立ち直ると思いますが、今日のAtsushi君は入校以来、イベントもそこそこ、出席していましたが、引きこもり状態に戻ってしまいました。年初から、おかしかったので、夕方近く、来るときは、個別に呼んで、2~3回 説教したものです。
眠そうな顔、何を聞いても、地に足が着いてない返答。コイツはダメだと正直、思いました。
ズッと、彼をみて思っていたのは、行動力ゼロなんです。あまり、塾にも通わず、都立の難関校に受かった彼はそれなりに頭はいいのですが、いつも、何かを考えているそうです。朝起きて、ボォーと30分〜1時間、しているのは当たり前、次から次へ考える事ができ、結局、1日、何もせずに部屋から出なかったって事もあったようです。しかも、これが頻繁でした。誰でも、週1くらいはベッドでうだうだもありますが。
6月の保護者会で、Atsushiのお母さんは嘆いていました。「暗い部屋で生きているのか死んでいるのか？ ジッとしているだけなんです。これから、あの子、どうなっちゃうんだろ」と
こうした状態が続いたので、日の出太陽の家の代表に合宿をお願いしたのです。高校1年の時、不登校がひどくなり、引きこもり状態で入院しているんです。2度目の引きこもりはヤバイんです。これも、経験則ですが、引きこもりって、回数を重ねるたびに深刻化していき、統計上、10年以上、引きこもっているという例は珍しい話しではないのです。結果報告は今日、本人の口で直接、語ってもらいます。
不登校・引きこもりで悩んでいる保護者、必見です。おそらく、棒読みのような発表会になるとは思いますが、ざっと、発表資料を見た感じは内容は濃くなってます。是非、参加して、疑問点をぶつけて下さい.では、本日、18：00にボランティアセンターで
