杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
12/15日は都立新宿山吹高校の説明会と願書配布日です。新宿山吹がお子さんに合っているかどうか、体験授業もありますし、個別相談もあります。
その上で、山吹に進学したいと志望されたら、次に入試の問題傾向、偏差値、倍率、学部選択等を考慮して、頑張りましょう!
山吹の定時制課程の試験って 一般の都立高校の試験傾向と違うものを赤印
①新入学向け(中学卒業予定者、高校の単位が無い者)一般の都立高校の3教科+集団面接 希望学部の書き方で,合否が大きく変わる
②編入試験(高校中退者向け、単位数が山吹で19単位以上ある者)自校作成3教科(受験者しかもらえません)+集団面接
例年、倍率は少ないが、学力や面接などで、一定の水準に達しないものは不合格となっている
③転編入試験(単位数が山吹で19単位以上ある者もしくは修得見込みの者)自校作成3教科(受験者しかもらえません)+集団面接
例年、倍率は高いが、学力や面接などで、一定の水準に達しているものは募集数(15名)より多くとる
来年の2月から3月にかけて、山吹の試験は3種類あり、赤印の対策を取れば、受かる確率が大きく変わるのです。
つまり、これが山吹の合格の秘訣なんです。
勿論、ベースにあるのは学力です。今からでも対策をとり、合格する人は多いんです。頑張りましょう。
都立新宿山吹高校への受験,転学(高校転校,編入試験)の相談は当会まで