杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
高校中退でお悩みの方へ
NPO法人高卒支援会 ウィキペデア の杉浦孝宣 ウィキペデア です。
31年間、高校中退後の相談をやっていると戦争中の軍隊か? ヤクザのイチャモン?て疑うほど、校則が厳しい学校があります。
校則っていうか、先生の勝手な解釈でコロコロ態度を変えて、生徒や親に対して、尊大な態度を取り、辞めさてしまうんです。
【無期停学は許してもらえない!】
こうした学校はまず、生徒のあらを探して、イチャモンを言ってくるんです。
以前、相談にあった例
「茶髪だ! 校則違反だ」とその女子生徒は黒く染めているにもかかわらず、私も確認しましたが黒でした! 停学あと、自主退学
「(卒業目前の子)高校一年の時、芸能活動をしたので、退学処分」謝罪したが、強制退学
「無期停学」と言い渡され、三ヶ月後に「まだ、居たんですか?」と自主退学
私立は一度、目をつけらると、ヤクザのイチャモンに近い事をしてくるんです。
経験則ですが、一度、こうした処分を下されると、結果的に強制or自主退学をするケースがほとんどなんです。
無期停学の無期とは先生の気分次第なんです。ご両親の反省の仕方が悪いと、前述の
「まだ、居タンですか!?」等とひどい対応を取られるんです。
停学中は欠席がどんどんカウントされますので、30日以上休むと進級不可の学校は少なくありません。3ヶ月などはもはや留年決定なんです。
【就活に不利】
大企業は新人研修に数百万単位でお金をかけてます。戦力にならない前に会社辞められたら、大損失なんです。
だから、最終学歴の大学だけではなく、
高校時代の成績もだしてと言うところもあるそうです。
「高校時代、欠席多いけど何かあったんですか?」
これ、答えられますか!
「停学食らった」って
イチャモンを言ってくる学校は即、転校した方がよいと思います!
10年間、引きこもった生徒が公務員となり、就活に成功しました。立ち直りの課程も詳細に書かせて頂きました!
マスコミ8社から書評を頂いております。
朝日新聞 書評「高校を卒業する様々な制度を紹介」
東京新聞 13面 「中退しても転入,編入先となる学校がある」
都政新報3面「衝撃的感動を与える」
月刊信用金庫p.62「解決に向けて努力できるのかを具体的に示している」
日刊工業新聞「カウンセラーだけの支援では不登校は治らない」
日刊ゲンダイ「不登校や高校中退を抜本的に立て直す方法を明かす」
日本教育新聞13面
「不登校,高校中退で悩む人には参考にしてもらいたい一冊」