引きこもりは風水で直る!

杉浦孝宣は一般社団法人　不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。

不登校相談会･講演会でお悩みを解決したいお父さん、お母さんへ　

NPO法人高卒支援会の杉浦です。当会は東京都新宿エルタワー18Fで毎月、不登校・高校中退者の為の不登校講演会･不登校相談･保護者会を行っております。詳しくは電話03-5937-0513　

【引きこもり？のご両親と相談】

「31年間やっていますが、このケースは10段階で一番、簡単なケースです！」

「ホントですか！？」

「はい、だって、保護者様がしっかり、両親揃って、当会の教育理念を理解して、こうして、相談に来ているからです。後はどれだけ、ご家庭で実行できるかにかかっています」

「先生は失敗例は無いのですか？」

「人を扱うことですから、100％はあり得ません。最悪のケースは小学二年から18歳まで引きこもった子が父親を殺し、少年刑務所で死亡した事もありました。また、30歳過ぎの方が未だに社会復帰できない案件も抱えております。」

「子どもに対して、どのように対応すれば良いですか？　カウンセラーの先生からは受容し,子どもを肯定しなさいと言われ、アドバイス通りした結果、不登校が長く、引きこもり傾向になってしまいました」

「私の考えは受容も肯定もありません。あるのは7つの習慣に出てくる”原則”です！　社会で通用するかどうか照らし合わせて考えれば明確ではないでしょうか？」




原則とは原理原則の事
例　不登校を受容して、引きこもりになりました。更に肯定して社会に出られる青年になるのでしょうか？　
一度は受容＝受け止めても、その状態を肯定し続けるのはいかがものでしょうか？

【引きこもりは風水で直る】

「昼なのに、カーテン閉めっきりでゲームやっているんです！　暗いところが好きでカーテン開けると怒るんです！」

「部屋も汚く、ゴミも捨てないんです」

「なんだかんだ、理由をつけて、外に出たがらなくなってきました」

「オシャレを気にしなくなり、髪もボサボサ」



色々な相談者から聞いていると、引きこもりには共通項があるんです。
親御さんができることはこうした状態を直してあげる事です。

朝になったら、カーテンを開ける！

部屋を一緒に整理してきれいにする！

土日に服を買って上げ、外に出る機会を作って上げる

風水じゃないですけど、これでご家庭の運が良くなると思います。
今日は花の金曜日、大いに楽しみましょう！