杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校・高校中退・引きこもりでお悩みの方、世田谷区要保護児童支援協議会、渋谷区フォロースタッフ～子どもの心サポート事業登録
NPO法人高卒支援会 会長の杉浦です。
フリースクール・通信制高校サポート校@東京都千代田区（水道橋）、新宿区（新宿エルタワー）、豊島区（池袋）、神奈川県 横浜市（横浜）教室運営
”普通の学校に通っていれば、相談相手は、近所のお母さま方。ところが、「私の息子は不登校です」と公言している方は、もちろん、いません。
同じ立場の相談相手がいない。情報が足りない。私たちは、また、オタオタおろおろ。” と新PTA会長だよりはこちら
過去の保護者会もアーカイブ
学生インターンより 読売新聞記事掲載
高校転学・編入学間に合った。小柴君の話
動画編集 売り上げ 12万
昨日、職員会議に水道橋教室に行ったら、
動画編集を朝からズッと作業している、高1のK君がいました。
私 「随分、一生懸命にやっているんんだぁぁ！！」
k 「まぁ。。」
スタッフ 「Kは先日、こちらに見学に来た、都議会議員の動画編集の仕事、、、、、、トータルで12万位の売り上げになりそうです。年間を通じて、100万以上だと、税務申告もしなくてはですよね。」
K君の両親が来たのは彼が中2の11月くらいだったのです。その間、中高一貫校の1年生の秋からですから、一年経って、相談に来られました。その後、6ヶ月間、スタッフと元、引きこもりの学生インターンとの訪問で、
元気になり、高校は高卒支援会の通信制高校サポート校に入学しました。と同時に 得意な 動画編集で学生インターンとして、仕事をしているのです。
生活習慣を直せ
K君の詳細はプライバシーの保護がありますから、伝えられませんが
当会のミッション
”子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します” をもとに
①規則正しい生活＞②自信をつける自律＞③社会に貢献できる ご家庭で実践してもらいました。
引きこもりから脱けるにはまず、①規則正しい生活が何よりも大事です。 それから徐徐に自信を回復するように スタッフ、学生インターンには指導し、ご家庭で実践するように促しました。
K君は今や動画編集という、立派な仕事で ③社会に貢献できる という段階に入っています。
解決の糸口は両親面談
K君のご両親は 私の新書をお読み頂き、相談に来られました。新書から相談に来られる方はほとんど、ご両親、お揃いです。
正直、これが引きこもりや長期不登校から脱ける、第一歩です。 お子さんを早く、外に出したいと希望される方は両親面談オススメです。
1度、引きこもりから脱けても、何かの拍子で戻る場合も少なくありません。保護者様にはご家庭でのチョットした、変化を教えて頂くだけで、こちらも対応できますので、
保護者会、保護者会の個別相談など是非、ご活用ください