杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
昨日は、埼玉キャンパスの代表と会食をともにした。
仕事の話が一通り終わり、
「そういえば、僕らの頃の大学受験の英語、国語は、ものすごく難しかったよね。
だって、英語など、禅についての精神文化がかかれていて、日本語であっても
理解するのが困難なものだったよね。」
「そうそう、高3の時の現国など、小林秀雄の「無常ということ」を読んで、
感想を書けッて言うから、そのまま、”このようなわかりにくい文は、悪文で、
まるで、読み手を意識して書いたとは、到底思えない。” などと書いたら、
最低の評価でしたよ。 今じゃ、どうですかねー」
埼玉の代表 「今じゃ、悪文と書いた方が、評価が高いんではないかなぁー」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。中略。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今や、英語や、国語も相手のことを理解し、自分の考えをまとめて、わかりやすく発表するなどの
コミュニケーション力が問われる問題が多くなってきた。
どんなに頭のいい人が、難しいことを言っても、わかりやすく、相手に伝わらなければ、
評価されないのでは、
公立高校の自己PRは、上手い文を書かなくて良いから、”その学校に入りたい熱意をわかりやすく、”書こう。