杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
中学の先生と話して、「うちのクラスの半数近くが都立高校一本なんです。」
「二次募集までがんばるんですか?」
「初めから、”二次募集までがんばる” って言う子がほとんどです。」
。。。。。。。。。。。。中略。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
いくら何でも、そこまでがんばらせるのはどうかと。。。。。。。。
何故なら、二次募集まで残る都立は、はっきり言って、最低の高校だ。
一学期までで、あっという間に半分くらいの生徒が辞めていく ”教育困難校”だ。
経済的に追い詰められている親の気持ちはわからないわけではないが、
自治体の教育支援金、奨学金、教育ローンとかを活用すればいくらでも
まともな高校に進学させることが出来るのではないか?
少年犯罪が増加傾向にあるが、高卒を取らないために、就業できなく、悪に走るということが歴然としている。
本人がまともな高校に行きたいというなら、親は、「金がない」ということを言ってはいけないと思う。
ハローワークへ行ってみれば、よくわかる、高卒はあきらめないで欲しい。