杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。
不登校、高校中退の救済をめざすサポーターの皆さん
お早うございます。昨日は77才の母が預金を一本化したいというので、信託銀行に一緒に行きました。私が代理に解約手続きをしようとすると、お母様の自署でお願いしますと。老眼で見えないのに！と思いつつも、たっぷり、1時間は掛かりましたね。その間、家族の話ができて良かったですけどね。もっと衰えてくると、僕のところに来ないといけないね。嫌よ、住み慣れたところで、一人でのびのびして、死にたいわね。あ、そう。と。銀行に付き合わせちゃったから、デパートで食事したいわ。付き合いなさいよ。いいよ。何が食いたいの？ 中華、そうそう、五目焼きそばのおいしいのがいいな わかったと。東武デパートの案内係にそのことを調べてと言ったら、愛想良く、調べてくれるんです。母は何で、そんな事、案内の人に頼むのよ！ だって、結構歩くし、無駄足してもしょうがないじゃない。と。年寄りって、気が短いんですよね。もう早く行こうよ。こうして、早い夕飯と、嫁、娘の為にお寿司まで、地下街で買ってくれて、別れました。年は確実にお互いとっていきますね。いつまでも元気でいてもらいたいですけど。皆さんのお母さんはお元気ですか？ お聞かせ下さい
僕が小学生の頃は体が弱く、不登校になり、養護学校に行ったんですけど、苦労かけたなぁーって思います。だから、僕ができる事はしてあげたいです。