お久しぶりです! 学生インターンの小柴です。
本日は私事ですが、先日行った寄付集めの感想なんかをお話したいと思います。
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初めての寄付集め
寄付集めは先日参加した渋谷区ふるさと祭りで行いました。高卒支援会のお店は全て無料で提供していたため、子供に大人気で沢山人が集まっていました。
そこで並んでいるお子さんのご両親に寄付をお願いしていました。最初は割と緊張していましたが、声をかけてみると意外と感触は良くほとんどの人が寄付をしてくれました。
気付き
また寄付してくれた人の中でもひときわ印象に残った人がいました。
その人に寄付のお金を実際どのようなことに使うのか詳しく質問されたためです。
実際自分の認識不足を痛感させられました。
というのも不登校・引きこもりの支援という強い名目に非常に依存して寄付を募っていたと感じたからです。実際寄付が何に使われるのか知っておきたいというのは当たり前に考えることだと思います。そこを突き詰められたとき、しっかりとした答えを出せないのは寄付を募る上で不誠実なことだと思います。
そういったことに気づかされました。最終的にその人は、しどろもどろしながらも質問に答える自分に対して、頑張れという意味での寄付をくれました。
今後はこの経験を活かして、またインターンとして働いていきたいと思います。
最後に
こんな感じで私たちは寄付・支援者を募集しています。
頂いたお金は不登校・引きこもりの生徒が通いやすく、また訪問等の支援活動が更に受けやすくなるように使用していきたいと思います。
※寄付の使い道に関しても、実際に今年度は、非課税世帯への教室登校の費用の減額、生徒学習用のタブレット購入等に使用されていました。