新宿山吹高校合格目指すならご相談ください

『ゲームが居場所に』、『親の意向が濃い学校選び』のメディア掲載されました。 詳細は画像クリックすると飛びます。

みなさん、こんにちは。NPO法人高卒支援会・世田谷区の要保護児童支援協議会の構成員/渋谷区フォロースタッフの根本です。

全国・不登校・引きこもりでお悩みの方、是非一度ご相談ください

新宿山吹高校合格目指すならご相談ください

新宿山吹高校は都内の単位制高校で通学型と通信型があります。

通信制高校の中でも難易度が高いと言われる学校なので対策は必須です。

新宿山吹高校は自校作成問題を使用している点と集団面接を採用している点が特徴です。

また、新宿山吹高校は4部制ということもあり、通学時間を希望して無理のない登校が出来る点がメリットといえます。勿論、2部や3部の昼の時間帯は人気ですが合格しないといけません。

なぜ 不登校・引きこもりの子の進学先として新宿山吹高校が人気だったのか 現在はどうなのか

不登校・引きこもりの子どもたちの進学先として新宿山吹高校が人気だったのには理由があります。

それは受験の際の内申比率が一般的な都立高校の場合7:3(当日の筆記試験:内申点)なのですが、新宿山吹の場合20:3と当日点で合格することが出来る比率となっていました。学ぶ意欲のある不登校の子にはうってつけの学校だったわけです。

現在は、内申比率が一般的な都立高校と同じ7:3に変更されています。内申比率が変わった年に学校の説明会に参加しましたが、一般的な全日制高校のスタイルに教育方針を変更していくということを述べておりました。

それでは、普通の全日制高校と変わらないのかという疑問もあるかと思いますが、単位制には変わりないので自分の興味・関心や進路希望に応じた科目を選択して学ぶことが出来ることには変わりません。

しかし、しっかりと通学をしなければ卒業出来ないのでい今のうちから毎日登校できるような練習をすることが必須です。

合格するための対策

正直に申しますと、内申比率が変わったので不登校・引きこもりの子の合格ハードルは上がりました。当日の点数をこれまで以上に取らないといけません。

なので内申比率が変わってから新宿山吹高校受験希望の不登校・引きこもりの子の相談が一気に減りました。

しかし当会では10年以上新宿山吹高校の入試から転学に向けた対策をしてきましたので、新宿山吹高校希望の方は現在もサポートの受け入れをしています。

自校作成問題を使用しているので傾向と対策が重要です。当会には対策のノウハウと面接対策もバッチリです。

2年前には合計13名が新宿山吹高校のサポートをし全員希望の科に合格しました。

対策は早ければ早いほど合格率が上がるので新宿山吹高校の受験を考えている方はお早めにご連絡を!

東京都立新宿山吹高等学校(13名)

普通科 (定時制課程1部) 1名
普通科 (定時制課程2部) 4名
普通科 (定時制課程3部) 2名
普通科 (定時制課程4部) 2名
情報科 (定時制課程2部) 2名
通信科 2名

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