みなさんこんにちは!高卒支援会の竹村です。
今回は、高校生のキャリア教育、インターンシップについてです。
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インターンシップとは
そもそも、インターンシップとは。
【インターンシップとは学生が就業前に企業などで「就業体験」をすることです。日本の就活では大学3年生の夏〜冬に行われることが多いとされています。
2019年卒対象の調査※ではインターンシップに実際に参加したことがある学生は78.7%、平均参加社数は4社と多くの学生がインターシップに参加していることがわかります。】
※出典「2019年卒 マイナビ大学生 広報活動開始前の活動調査」
日本では、就活のための事前知識であったり、顔見せによってコネを作っておくことを指すことが多いようです。
私も、インターンシップでNPO法人高卒支援会の前身の塾で働きそのまま就職しています。
高校生でやる意義
就活のためと前述でありましたが、高校生では半分以上が大学進学をします。
しかし、インターンシップでは様々なことを学べますし大学生以上に力を発揮する子もいます。
例えば、現在一番取り組んでいることは、教員志望の高校生による中学生に向けた基礎学力の授業です。
大学4年生になると教育実習があり、学習指導案を作成して授業をしていきます。
高校生のうちに経験を積んでもらい、将来のビジョンについて考えてもらいます。
その他に、youtube撮影です。
簡潔に内容を伝えることや、柔軟なトークをすることが求められます。
また、動画編集などもしています。
また、従来からやっている事務作業です。
例えば、新しく看板作成をしてもらいました。HPを修正してもらったり、郵送作業、経理事務などもあります。
今後、生徒のニーズに合わせて業務内容を増やせて行きたいと考えています。
高校生でもインターンシップは可能です!是非お問い合わせください!
[文末(水道橋用)]