みなさんこんにちは!高卒支援会現場責任者の竹村です!
7月17日、ラマくんの懺悔報告会をします・・・一体なぜ2回実施されるのかは当日ご説明しますのでぜひお越しください!
ブログは
の続きです!
フィジーク…高1男子。中2のときに私立中高一貫進学校に通えていないことにより当会へ登校を始める。自転車好き。生意気だが卒なく何でもこなせてしまう。昼夜逆転、勉強は大嫌い。
魚君…中3男子。中1の5月から相談を受け、自宅に立てこもっているところを大倉(スタッフ)が訪問支援。12、1月からこちらに登校できるようになる。
ラマ…中3男子。私立中高一貫進学校。中2の後半に相談を受け、当会に登校。とにかくめんどくさがり屋で勉強は中でも一番嫌い。現在はプログラミングを勉強中。
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入国審査
列に合わして前に進み、大きい階段を降りると入国審査ゲートがありました。
たまたまヨーロッパの観光便と鉢合わせてすごい人の量でした。
私はすごく不安でした。
昨年度、インターンの飯田さんが「immigration game」というものをやってくれてました。簡単に言うと、飯田さんが入国審査官をやり生徒が質問を英語で答えて審査が通るかどうかを
みんなの前でやるゲーム感覚の英会話授業です。魚君は昨年度逃げだしていました。
列が進むと、係の人に「Are you family?」と聞かれました。
私は、 え、どうしよう。どうみてもファミリーじゃないし魚君一人で大丈夫かな・・・どうしようと考えてしまいました。
そうすると後ろでフィジークが、「Yes Yes. We are a family」と答えました。
係の人は、really???っといって疑っていましたが、たまたま混んでいたので、ok. okと機会のほうに通してくれました。
私は、汗だくでした(笑)そのまま機会で顔認証をするとレシートみたいな顔写真のものが出てきて、審査官に見せました。
4人の審査官が座っており、一番左は、ニコニコスマイルの優しそうな審査官、その隣は若い女性でニコニコ、その隣はプーチン大統領のような無表情の怖そうな人、一番右端は怖そうなおばさんでした。
私とフィジークは、頼むーーーー!左の二人にあたってくれ!!と話していました。(魚君とラマはドギマギしていて何をしてよいかわからない状態でした)
come here といわれ、当たった審査官はプーチン大統領みたいな人でした。
おわった・・・!私はそう思いましたが、むしろ特に会話もなく通してくれて無事?入国審査を通過しました!
バンクーバーへ入国
みてください、私の笑顔!他はモザイク入っているのでみんな無事通過できてほっと一安心です(笑)
エージェントの美香さんと合流して入国しました。そのまま車に乗せていただき、オフィスのあるサレーシティに向かいます。
日本車が多く、高速道路も広いのでとてもドライブが気持ちよさそうです。
フィジークは車も好きなので、ずっとすげえ!あの車○○〇〇万円するんだぜ!と教えてくれていました。
次回オフィスでホストファミリーとご対面です!
[文末(水道橋用)]