新宿エルタワー教室ブログ ~Facebook創設者の父に学ぶ~

こんにちは、インターンの鬼頭です

最近、とても熱くなってきましたね。街中でもジャケットを着るサラリーマンが少なくなったり、高校生や中学生が上着を着ずに登校している風景を見ると、夏が近づいてきているように感じます。

なんとなく、毎年夏というのは何か楽しいことがありそうでワクワクするのですが、皆さんはどうでしょうか?楽しい夏にするためにも、熱中症等にはお気を付けください!

 

さて、今日は杉浦代表の話にもたまに出てくるユニコーン企業であった、「Facebook」に関してのお話をしたいと思います。

まず、皆さんは「ユニコーン企業」についてご存知でしょうか?

 

ユニコーン企業とは、簡単にいうと「ここ近年で先駆的な事業を行い、急速に成長した企業」のことです

その中には皆さんご存知のFacebook社も入っていました。(現在は企業からかなり時間が経っているのではずれているのです…)

Facebook社はマーク・ザッカ―バーグによって設立された会社で、「Fecebook]というSNSを作ったのも、このザッカ―バーグ氏です。

では、彼はなぜこのような画期的なものを生み出せたのでしょうか?

もちろん、ザッカ―バーグ氏にある程度のセンスがあったのは間違いありません、しかし、私はそれだけではないと思っています。

ザッカ―バーグ氏がこのような画期的なことを行えたことには、生まれ持ったセンス以上に、父親の影響が大きいといわれています。

ザッカ―バーグ氏の父親はエドワード・ザッカ―バーグ氏という方で、歯科医でした。

エドワード氏はとても優しく、息子にも非常に甘い性格だったそうです。

 

しかし、ある日息子が「バスケットをやりたいからボールを買って!」と言うと

「どうしてやりたいんだ?」と聞き、「友達がやっているから」という答えが返ってくると、「それではダメだ」という風に、「誰かがやっているから」という理由ではやりたいことをやらせてもらえなかったそうです。

また、別の日にテレビを見ていた息子が「フェンシングをやってみたい」と言うと、エドワード氏はまた

「どうしてやりたいんだ?」と聞きます。

それに対して息子は「僕、強くなりたいんだ」という風に答えたそうです。

それを聞くと、エドワード氏は次の日にフェンシングの道具を一式そろえ、フェンシングを始めさせました。

 

このように、息子がやりたいことに対して本気かどうかを見極め、本気でやりたいことならば全力で投資し、応援する。

というのがエドワード氏の教育方針でした。

息子がパソコンにのめりこむとエドワード氏はフェンシングの時と同じように、全力で応援し、1980年代には珍しいパソコンのプログラミングの家庭教師まで付けたといいます。

その結果、Fecebookの創設にまでたどり着き、現在では130億ドル以上の売り上げを誇る企業の創設者となったのです。

 

新宿教室での教育は、エドワード氏に似ているものがあります。

生徒のやりたいことを全力で応援し伸ばしていく。

新宿教室から、未来のユニコーン企業の創設者が生まれるかもしれません。

 

もし興味があれば、毎週木曜日に新宿教室の説明会が13:30からありますので、是非ご参加ください。

 

参加をご希望される場合には私、鬼頭(kousotsu.kitou@gmail.com)まで連絡をお願いいたします。

 

お子さんの才能を伸ばすために我々も全力で指導させていただきます!

 

ご相談、お待ちしております!

 

[文末(水道橋用)]

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