世田谷区要保護児童支援協議会構成員、 渋谷区フォロースタッフ(訪問員)
LEC東京リーガルマインド、NTTesports様と連携している不登校・引きこもり支援をし、フリースクールと通信制高校を運営している認定NPO法人高卒支援会です。
今日は、「通ってみたい学校とは」というテーマでお話をしたいと思います! 本題に入る前にお知らせをさせてください。
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千葉市教育センターへ陳情
みなさんこんにちは!高卒支援会竹村です。
先日、NTTeスポーツの方と千葉市教育センターへ意見交換をしにいきました。
もちろん内容は、不登校児童生徒についてです。
千葉市では、現在2400名以上の不登校児童生徒を確認。教育支援センターと呼ばれる公的なフリースクールへ登録されている子どもは、
480名。2000名前後の生徒が何もされていないということがわかります。
東京都の各区も似たような割合のデータがでております。千葉市に限らず代わりに陳情してきますので不登校や引きこもり支援についての
ご意見あればご連絡ください!
通ってみたい学校とは
本日は、日経新聞で取り上げられていた、
『通ってみたい学校とは 「関心に沿う学び」重要』末冨芳・日本大学教授の記事をご紹介します。
データをみてみると、自分がやりたいことや・居心地の良さを求めている声が多くあるように思われます。
まさに、フリースクールのようなシステムを欲しているような意見が多いですね。
フリースクールの利用率が低い・・・
そうはいってもフリースクールの利用率ってかなり低いんです。
利用率は約5%。教育支援センター(公的な無料のフリースクール)ですら20%前後です。
自治体や、力の入れ具合で支援内容は異なりますが、不登校支援につながっていません。
理由としては、登校できないといことが大きな問題となっています。
通えたら苦労しないんですよね。
福祉的な問題も交わってくるので様々な角度で子どもたちの支援を考えていかなければなりませんね。
色々な支援内容をご用意して民間のフリースクールは頑張っています。
当会へのご相談は無料ですので、ぜひ一度ご利用ください!