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不登校生徒の友達の作り方
皆さんこんにちは!高卒支援会の竹村です!
不登校になると、友人関係が減ってしまうことありますよね。地元の友人に会いたくないとか、習い事もいきたくないとよく聞きます。人との付き合いが減るとコミュニケーション量も自然と減り、友達を作るのが難しくなってきます。
夏休みに心理学専攻の大学生がしてくれた授業でグループワークをやっていたときのことです。
中学生Tくんは友人が少ないという話をします。
竹村:T君の友達の定義ってどういったもの?
T君:そもそも友人って呼べる人があまりいないからよくわからない・・・。
竹村:じゃあこの教室で友達はいる?
T君:え・・・いないかも・・・。
A君:え!!!!俺は友達じゃないの!!??
T君:いや、、、、そうかも・・・(恥ずかしそうに)
こういった人間関係のグループワークをしました。
日本では、俺たち友達だよなみたいな確認はあまりせず気づいたら友達といった関係が多いのではないでしょうか。
友達の定義は人によってまちまちですが、T君にとって友達はというのはとてもハードルが高いものだったようですが、今回のグループワークでもっと気楽なものでいいんだと再定義できたようです。
不登校児童生徒の支援は難しい
先ほど述べたように、不登校児童生徒には手取り足取り支援をしていく必要があります。
そこをすっ飛ばして家にいたので一から教えないといけないのです。
普通の教育現場で携わっている先生ではとてもじゃないですが時間を割けないですよ。だから支援不足になるんです。
支援することはとても難しいので第三者機関を頼ってください。個々にあったサポートをしてくれるはずです!
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