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薪ストーブがある家。

杉浦孝宣は一般社団法人 不登校引きこもり予防協会としても活動しております。
杉浦への講演依頼・不登校相談も承っております。


私の住んでいるところ、自治会活動が、都会より盛んで、それなりにやる事が多いのですが、

月に一回、近所の方と夜回りをする。

一回で、10分前後ですむが、私の大先輩の近所の方との会話が楽しみで、夜回りをしている。

「今日は、寒いけど、星はきれいだね。」 「この辺は、車荒らしがあったから、ちょっと注意しましょうか?」

等と、話をしながら、夜回りをする。

今日は、夜回りの後、「家によっていく?」などと、近所の先輩に誘われる。

実は、町内会の新年会で、「ーさんの家、煙突がついていますが、薪ストーブがあるんじゃないですか?」

先輩 「うん、ちょっと、薪を調達するのに苦労しているけどね。」

私 「今度、先輩のお家、見てみたいなぁ」

先輩 「夜回りの後でも、うちによってみる。?」

私 「はい。」

・・。。。。。。。。。。。中略。。。。。。。。。。。。。

今日、夜回りの後、「今日、寄っていく? 」

私 「はい。」

新年会のこと、先輩、覚えているか心配だったが、

誘われて嬉しかった。

薪ストーブを見て、ほんわかとした暖かみ、独特のにおい、炎をみると、落ち着くなど、

一般家庭で薪ストーブがあるのは、非常に贅沢だ。

何故なら、先輩は、近所の山から、自分の手で、切って、薪を作っている。

すばらしい、定年生活、趣味を謳歌している。

スゴイ。

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