-
プロと呼ばれる道
2021/2/25
各分野でプロと呼ばれるまでに練習(勉強)時間は、1万時間以上と言われています。
ゲームや、スポーツ問わずです。
私も、不登校・引きこもり支援を始めて6年過ぎました。1年200日出勤したとして1日8時間前後働いているので
200日×8時間×6年=約1万時間になります。
-
不登校・引きこもり支援スタッフ募集!
2021/2/24
不登校・引きこもり支援スタッフ募集!
本日、ボランティアの佐藤さんがきていただき授業をしてくれました!
なんと、日本のプロボウラーで賞金ランキング7位の実力者です。
元々、ご自身も引きこもってしまった時期がありNPO法人高卒支援会のような活動の支援をしたいと想いがありきていただけたそうです。
-
NPO運営のお話~寄付者・賛助会員のご協力について~
2021/2/22
必須条件として寄付者・賛助会員数が200名必要です。
2021年2月現在170名となっており、
年会費3000円以上で申込書(名前住所電話番号メールアドレス)を記入していただける30名以上の寄付者・賛助会員を募集しております。
-
フリースクール等利用支援補助金
2021/2/19
とある都内の区の不登校データを調べてみました。
令和元年不登校数 小学校:63名、中学校:116名
教育支援センター (公的なフリースクールのような機関)在籍20名(10名前後しか登校できていない)
公立校の所属で且つ確認出来ている不登校数なので個人的にはもっといるのではないのかなと思っています。
-
生殺与奪の権を他人に握らせるなの続き
2021/2/18
進路選択の決定権は誰にあるのか?
中学受験は親の受験とよく言われます。親の代理戦争とも言われます。基本的には(全員ではないですよ)親の意見、意志が働いています。
実際私も、妹も中学受験をさせられました笑
-
藤井聡太二冠の自主退学は正しいのか
2021/2/17
藤井聡太二冠が自主退学
ヤフーニュースの記事はこちら
日本将棋連盟は16日、藤井聡太二冠(18)=王位、棋聖=が3年生として在学していた名古屋大教育学部付属高(名古屋市)を今年1月末で自主退学したと発表した。
-
相談者激増!?
2021/2/16
相談内容は、大まかにわけて3つあります。
・小中学生の受験生でないご相談の方は、今の時期に担任から内部進学できない、単位が足りないなどの問い合わせで進級ができないと通告があった等々
・中高生受験生の方は、受験を今年はできなかった、内部進学させてもらえない、卒業できない
・その他は、外国の方や引きこもり案件、通信制高校や都立高校の転学制度について
-
通信制高校5年生!大学に合格!
2021/2/15
佐藤くんは、さとしょの愛称で親しまれ現在20歳の高校5年生。相談は5年前の2016年5月にありました。
最初は、お母様のみで本人は動かず。一度当会のサポート校に入学を決めるものの足が向かず引きこもりへ。その後、音信不通になりました。新聞記事にあるように、元々野球のスポーツ推薦で活発な子でしたが、
1日10時間のゲーム三昧で1年間過ごしたそうです。1年後の9月に再び連絡。このままではまずいと本人も感じる。
-
支援現場と行政のギャップ
2021/2/10
支援現場と行政のギャップ
昨日の記事でも書きましたが、支援現場はリスクが大きいです。特に人の人生に関わることですし、明確な答え(支援のゴール)というものが存在しません。
行政が取り組んでいる支援は、教育支援センター(公的なフリースクール)やソーシャルワーカー・カウンセラーの派遣などが挙げられます。
-
勝てば官軍負ければ賊軍
2021/2/9
外部の方からのお問い合わせが増えてくる時期です。内部生であれば、進級や進学、就職についてご不安なことも増えてくると思います。
どこのサポート校にしよう、どこの塾にしよう、どうやって引きこもり支援をしてもらおう、どこのカウンセリング受けよう。
様々な選択肢があるかと思います。