eスポーツを通じた不登校・引きこもりの支援について取材していただき朝日新聞掲載にされました!
NTTe-Sports運営のeXeFieldAkiba活動を始めました!是非ご覧下さい!記事はこちら
皆さんこんにちは!NPO法人高卒支援会の竹村です。
本日は、当会在籍生徒や、相談でもよくある事例をご紹介させていただきます!
やるやる詐欺の事例
・中学生R君は、とても多感で興味が全方向に向いています。なんでもやりたいといってくれます。
一見いいように思えるのですが、とても飽き性で、どれも途中でやめてしまっています。
プログラミングやってみたり、esportsやってみたり、動画編集してみたり、美術の個別授業をうけてみたりと。
・高校生のAくんは、将来プログラマーになりたいからノートPC買ってくれといって購入。プログラミング授業は受けていますが家で自主的にやっている様子はありません。
・とある相談者のYさん。在籍している高校が嫌だから転学したい。自分で勉強するから転学させてくれと懇願。
1ヶ月様子をみるも、成果(当会オリジナルの模試の結果)は上がらず、やっぱり転学は辞めて今の高校へ残りますと。
親はどこまで子どもの主張を支援すればいいのか?
小学生までは基本的にとことんやらせてもいいかもしれません。
得意なのか、飽き性なのか、苦手なもの、ことは何であるのかが発見できます。
しかし、中学生以降はある程度判断がつくようになりますし自主的にこなせることも増えてきます。
つまり安易に支援する必要はありません!
例えば、私の場合にはオンライゲームやりたくてしょうがなかったのですが親はもちろんゲームはやらせたくないので新しいPCは買ってもらえませんでした。
アルバイトをして10万円自分で貯めて18歳のときに購入しました。
インターンの東山は、当会やアルバイトで貯めたお金でPCを購入し、独学でHP制作を勉強(ウェブを使っての独学なので費用0円)
気づいたら当会のHPを制作できるレベルになりました。
本当にやりたいことがあれば自力でなんとかできますよ!
渋谷区フォロースタッフ(訪問員)・世田谷区要保護児童協議会構成員として相談受け付け中です!
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