世田谷区要保護児童支援協議会 構成員 渋谷区フォロースタッフの竹村です。
世田谷区・千代田区・新宿区など不登校 引きこもり 中学生 高校生の相談を承っております。
今回は、「ネット依存、低年齢化が深刻！ひきこもりへの道」というテーマでお話したいと思います！
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不登校はそのままにした方が良いのかお悩みの方は是非動画をご参考にしてみてください！
不登校は放置してもいいのか【不登校相談SOS#18】
高校転校に関しての相談が非常に多くなる時期です、注意点などを解説しています！
都立高校転校するなら今 都立高校転校の注意点を解説
→本日東京都の教育委員会のページで要項の発表があります。
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ネット依存、低年齢化が深刻！ひきこもりへの道
皆さんこんにちは！NPO法人高卒支援会の竹村です。
本日は、過去の日経新聞の記事にあるネット依存の低年齢化についてご紹介いたします。
ネット依存とひきこもりは切っても切れない関係性だとおもいますので、ぜひご参考に！
久里浜医療センターってみなさんご存じですか？当会卒業生も２名通院したことがあります。
しかし、あそこの医療センターはゲームとeスポーツの区別がついていなかったりして杜撰な点があります。
２名ともそこではゲーム依存と診断されましたが、当会で支援したところ特に問題なく卒業していきました。ただのゲーム好きな少年たちでした。
詳しい支援内容はこちらの本に書いてあります！
光文社より出版中の『不登校・ひきこもりの9割は治せる～1万人を立ち直らせてきた3つのステップ～』
久里浜医療センターによると、受診者の７割が未成年にあたりネット依存・ゲーム依存の低年齢が進んでいるということです。
記事にもありますが、不登校をきっかけにやることがなくなりネット依存となったということで当会のご相談の事例でもよくあります。このままほっておくとひきこもりにまで発展してしまう可能性もありますね。
また、スマートフォンは姿勢がわるくなります。
どうしても首よりしたに画面があるので、猫背になりやすいのです。
昔に比べ勉強姿をみていると背中が丸まっている生徒が増えました。
スマートフォンを取り上げるだけでは収まらない！
ネット依存・ゲーム依存は使用させないというだけでは収まりません。
私も中学生時代にプレイステーションを親に隠されて見つかるまで家中を探して塾を何度もさぼりました。
反発して余計のめりこんじゃうんですよね。ネットどう向き合っていくか、生活習慣をどうやって治すかが重要なんです。
困りの方は、ぜひご相談ください！