世田谷区要保護児童支援協議会構成員、 渋谷区フォロースタッフ(訪問員)
LEC東京リーガルマインド、NTTesports様と連携している不登校・引きこもり支援をし、フリースクールと通信制高校を運営している認定NPO法人高卒支援会です。
今日は、「「日本一の最低男」不登校に対する一平の持論に反響」というテーマでお話をしたいと思います! 本題に入る前にお知らせをさせてください。
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千葉市教育センターへ陳情
みなさんこんにちは!高卒支援会竹村です。
先日、NTTeスポーツの方と千葉市教育センターへ意見交換をしにいきました。
もちろん内容は、不登校児童生徒についてです。
千葉市では、現在2400名以上の不登校児童生徒を確認。教育支援センターと呼ばれる公的なフリースクールへ登録されている子どもは、
480名。2000名前後の生徒が何もされていないということがわかります。
東京都の各区も似たような割合のデータがでております。千葉市に限らず代わりに陳情してきますので不登校や引きこもり支援についての
ご意見あればご連絡ください!
ドラマ「日本一の最低男」不登校に対する一平の持論に反響
私の最近の楽しみは、子どもが寝た後のドラマや映画鑑賞です。
近年、不登校問題を取り上げられることが多くなってきたような感じがあります。
今期のドラマで、『日本一の最低男』という香取慎吾さんが主演の番組がありますが、そこで取り上げられた不登校問題についてご紹介します。
香取慎吾主演のフジテレビ木曜劇場「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(毎週木曜22時~22時54分)の23日放送・第3話では、香取演じる一平が姪っ子のひまり(増田梨沙)をきっかけに不登校に悩める子供たちに向き合う展開となり、またしても“不純な動機”からのスタートだったはずが視聴者の間で人気爆上がり。とりわけ一平がひまりに語り掛けたある名言が注目を浴びた(※一部ネタバレあり)。
ドラマ内で登場する区長は、「不登校の大半は子供に甘すぎる親の責任だ」と述べている。
香取慎吾演じる一平は、「どうしても今の形の学校が合わない子たちがいるんだよ。学校に行かないことが問題だと思ってる大人たちが問題なんだ」と真摯に姪っ子に話していました。
当会に寄せられるご相談も、スタートは親御さんであったり、先生であったり、友だちであったり、子ども自身のせいであったりと様々です。
一辺倒に考えず、一人ひとりにあった支援が大事だと当会は考えております。
しかし、あくまで当会は不登校支援は積極的に関わり早期対応早期対処での支援を念頭に活動しております。
これがすべてではないとわかっていますが、合う子もいます。
多くの選択肢のなかでご家庭があうとおもう団体を探して一緒に取り組んでみてください。