1. 「家が一番苦しい場所」になっていませんか?
みなさんこんにちは学生寮スタッフの根本です。
不登校が長期化すると、家の中が「逃げ場」ではなく「重苦しい場所」に変わってしまうことがあります。
親御さんの視線がプレッシャーになり、お子さんは申し訳なさから自分の部屋に閉じこもる。この「密室の親子関係」が、実は再登校や社会復帰を妨げている要因の一つかもしれません。
2. あえて「一人暮らし」を勧める3つのメリット
高卒支援会では、状況に応じて「一人暮らし(学生寮)」を通じた自立支援を提案しています。なぜ一人暮らしが不登校解決に繋がるのでしょうか。
- ① 親への「甘え」と「申し訳なさ」からの解放 親元にいると、どうしても「やってもらって当たり前」という甘えが出る一方で、「何もできない自分」を親に見られる苦しさがあります。一人暮らしは、自分自身の足で立つ「強制的な自律」のスイッチを入れ、親の目を気にせず自分と向き合う時間を作ります。
- ② 「生活スキル」が自信に直結する 自分で洗濯し、ゴミを出し、買い物に行く。こうした「当たり前の生活」をこなせるようになることは、勉強ができること以上に、不登校のお子さんにとって大きな「成功体験」になります。
- ③ 物理的な距離が親子関係を修復する 一度距離を置くことで、お互いに冷静になれます。久しぶりに会った時に「元気でやってる?」と素直に笑い合える関係に戻れたご家庭も少なくありません。
3. 「いきなりは不安」な方へのスモールステップ
とはいえ、不登校の状態からいきなり一人暮らしを始めるのは勇気がいりますよね。そこで高卒支援会が大切にしているのが「2週間のお試し期間」です。
まずはウィークリーマンションなどで2週間、実際に一人で生活ができるか、スタッフが伴走しながらテストします。 「自分一人でも意外とやっていける」 この確信が得られてから、本格的な入寮や一人暮らしへと進みます。
4. まとめ:環境を変えることは「逃げ」ではなく「戦略」
今の環境で動けなくなっているなら、環境そのものを変えてみる。 一人暮らしは、お子さんが「自分の人生の主導権」を取り戻すための強力な手段です。
「うちの子に一人暮らしなんてできるかしら?」 そう思われる親御さんこそ、ぜひ一度ご相談ください。過去に同じ道を通り、今では元気にキャンパスに通っている先輩たちの事例をたくさんお話しできます。
地方から東京へ。通信制高校で始まる「はじめての一人暮らし」
「東京の学校に通わせたいけれど、生活面が不安……」 そんな保護者様や生徒の皆さんのために、今回は通信制高校に通うKくんの学生寮を竹村理事長が抜き打ちチェック!
寮生活のココが安心! オートロック完備: セキュリティ万全で女子生徒も安心 食事付き(週7日!): 朝夕のご飯が出るので、自炊の心配もありません 定期的な訪問サポート: スタッフが寮を訪れ、冷蔵庫のチェックや生活アドバイスも行います 動画では、冷蔵庫の中身を見て「このお肉はいつの…?」と苦笑いしたり、換気の大切さを教えたりと、親代わりのような温かいやり取りが繰り広げられます
「一人暮らしは、自律への第一歩」 失敗も笑いに変えながら成長していく、通信制高校のリアルな日常をぜひご覧ください。
動画はこちら(YouTube) https://youtu.be/xDRGqqU4Qtc
