引きこもり中学生の支援 やってはいけない対応は? @東京都 水道橋 新宿

引きこもり中学生の支援、対応@東京都 水道橋 新宿

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みなさんこんにちは!
引きこもり支援、対応責任者の大倉です!

 

今日は引きこもり、または引きこもりがちな中学生にやってはいけない対応について書いていきたいと思います。

 

引きこもり、または引きこもりがちな中学生は、自分でも現状を変えるためにどうして良いかわからない状態です。
何が良いか疑心暗鬼だし、そもそも何か行動に移すという元気がありません。

また、引きこもり、引きこもりがちな中学生は高校生と違い、勉強、学校を感じさせるものに非常に敏感に拒否反応を示します。

それでは、引きこもり中学生にはどのように対応していけばいいのでしょうか?

引きこもり 中学生 対応の鍵は?

引きこもり 中学生の対応の鍵は、、、、、本人というより、保護者の方です。

 

引きこもり、不登校に中学生がなる原因としては様々、多種多様であり、その原因を考えるよりも「先のこと」ばかりが先行してしまうケースがあります。
そうすると、対応に一貫性が失われることが多々あります。

 

なぜそうなったのか?

 

を考えず、原因の違いによって対応が変わるということをわかっていない保護者の方々が非常に多いと感じます。

 

より具体的にいうと

 

①本人がいじめられ、不登校になり、結果として引きこもりになった子

②ゲームにのめり込んで、生活習慣が結果として悪くなり引きこもりになった子

③私立中学に入学したが、勉強についていけず、不登校、引きこもりになった子

 

同じ対応をして良いのでしょうか?

引きこもり 中学生の対応の実例

引きこもり中学生の対応の実例として、東京、水道橋で行われる11月9日(土)実施の講演会でもお話しさせていただく予定です。

実際、勉強が原因で引きこもりになってしまった子に対して、「学校」「勉強」「宿題」など初期は特にNGワードです。

ただ、ずっとその話をしなければ良いのか?と言われるとそうではありません。

段階によっての対応が重要です。

何も「あえて言わない」と「今の状況が小康状態だから何も言わない」は別問題だということを今後もお伝えしていければと思います。

 

引きこもり 不登校 中学・高校生相談・講演会の案内

学びづらさってなんでしょう?
不登校・高校中退・引きこもり中学生は大まかな言い方でしょう。
発達障害(天才かも?)、起立性調節障害、ゲーム中毒症、LGBTも含まれますよね。
こうした場合、ありきたりな通信制高校サポート校の案内だけでいいのでしょうか
海外留学、全寮制、都立高校等幅広く、選択肢から選んであげる必要があると思います!
当日は講演会・トークショー・ひきこもりを脱けた子達の話も聞けます。是非、ご参加を!

[文末(水道橋用)]

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