引きこもり中学生・高校生の訪問支援@東京都水道橋,新宿エルタワーNPO法人高卒支援会の大倉です。引きこもり中学生・不登校で引きこもり傾向の家庭訪問をして、9割連れ出しに成功しています。1万人超の引きこもり中学生・不登校中学生の立ち直らせた実例「不登校・ひきこもりの9割は治せる」光文社 出版 詳細はコチラ Amazonはコチラ著者杉浦指導の下、引きこもり中学生はお任せ下さい!
毎年この時期になると、必ず増えるのが、進路に関連して「今後どのような対応をしたらいいですか?」いうようなご相談です。
特に、高校生不登校の場合、欠席日数や成績の関係上、「留年、転校の危機」がいよいよ現実的になって来ます。
高校生の場合、次の方向性を決めるにあたって、この時期を逃すと、取れる選択肢が一気に縮まることがあります。
お早めのご相談を心がけてください。
※10月11日(金)保護者会、個別相談会 に是非お越しください。リンクのイベントページか下記案内をご覧ください。
また、季節的な要因もあると思います。
気候が変わると、時間の経過を体で感じることになります。
「このままでいいのか?」と考えるきっかけとなり、保護者さま、本人含め、「何かしなきゃ」と感じることも多いようです。
(大倉も引きこもった経験があるので、よくわかります)
そういったタイミングを逃さず、早めの相談を意識し、実行して頂ければ、お力になれることがたくさんあります。
訪問支援では、中々家を出ることができず、相談をしたくてもできない状況であったり、本人が相談場所まで行くことが難しい場合でも、実際にお伺いして、本人に直接話をすることができます。
昨年の事例としては、Tくんの例が挙げられます。
本人は親との折り合いが悪く、高校留年間近なのに、一切動く気配がないという状況でしたが、この時期より早めお相談をいただき、
訪問支援・相談を学生インターンと行うことで、高校卒業という目的意識、新しい場所での再チャレンジに踏み出すことが出来ました。
NPO法人高卒支援会 お問い合わせ
(お電話はこちらから▷ 03-5937-0513 メールはこちらから ▷ info@kousotsu.jp )
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ひきこもり「気味」な不登校中学生
中学生の場合はどうでしょうか?
最近多いのが、部屋から全くでないわけではないが、現状不登校になっていて、部屋から出る機会が著しく減っているという例です。
この状態をそのままにし、進学先を決めずにあやふやにしていると、高校生から本格的なひきこもりになったり、ギリギリになり焦って決めた進学先で不登校・高校中退の危機に直面することになります。
中学生の場合でも、とにかく早く対処し始めることが重要です。
実際の例としては、大倉も訪問支援として参加していた、S君の事例をご覧ください。
また、11月9日(土)高卒支援会(杉浦孝宣)、明蓬館高等学校(日野公三様)合同トークイベント、学校説明会が行われます。
お悩みの方は、是非一歩踏み出すきっかけにして頂ければと思っています。
☆午後には高卒支援会在校生、保護者、職員による合同説明会を実施する予定となっております。
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保護者・個別相談会・講演会のお知らせ
10/11日 @飯田橋ポランティアセンター
当会の在籍者は半数以上が長期、不登校、6ヶ月以上のひきこもりを経験している子達ですが、マイクロソフトでプレゼンテーションができる様になりました。
生徒達の成長をご覧下さい。また、個別相談会も実施されます。お悩み方、是非お申し込みください。
11/9日
高校進路相談@レック東京リーガルマインド水道橋本校
発達障害の専門家 日野公三先生とトークショー
★午後は保護者登壇のトークショウ、個別相談会、学校説明会を実施致します。
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[文末(水道橋用)]