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こんにちは!学生インターン新宿教室担当の鬼頭です。
最近、すっかり涼しくなりましたね…
今年は気温の変わり方が例年より激しく感じます…私は毎年この時期にいつも風邪をひくので、今年こそは風邪をひかないように、手洗いうがいを徹底していきたいと思います!
今回からは、チャレンジスクールについて書いていきたいと思います。
前回までの新宿校のブログを読んでくださった方はご存じだと思いますが、新宿教室では、チャレンジスクール受験に向けた授業を展開していきます。
しかし、チャレンジスクールって何?と思う方もいらっしゃると思います。
実は私もチャレンジスクールについて勉強を始めたのは今年になってからです。
ですので、今回から何回かに分けて「チャレンジスクールって何?」「高卒支援会ってチャレンジスクール受験に関してどんな魅力があるの?」という皆様の抱えている疑問に、(僕の知識の再確認もかねて(笑))答えていきたいと思います!
~①チャレンジスクールって何?~
という訳で今回はチャレンジスクールとは何か、ということについて書いていきたいと思います。
チャレンジスクールとは!
小・中学校時代に不登校経験を持つ生徒や長期欠席等が原因で高校を中途退学した者等を主に受け入れる総合学科・三部制(午前部・午後部・夜間部)の高校で、他部履修により3年での卒業も可能とする。(東京都教育委員会HPより引用)
と、東京都教育委員会のHPには書かれています。
チャレンジスクールの入試では、学力検査がなく調査書は不要。その代わりに選抜方法としては、志願申告書、作文、面接を用いています。
つまり、「小・中学校で引きこもりになってしまい、高校に行きたくても内申も授業も受けてないから勉強がわからない…どうしよう…」といった方が高校からやり直せるようにできた高校です。
また、「高校を中退してしまい、また新しい学校でやり直したい!」という方も、受け入れをしています。
現在は都立桐ヶ丘高校(北区)、世田谷泉高校(世田谷区)、大江戸高校(江東区)、六本木高校(港区)、稔ヶ丘高校(中野区)の5校があります。
このように、チャレンジスクールは、不登校になってしまった生徒が受かりやすくなるような制度が整っています!
ということで、今回はここまでにします!チャレンジスクールがどんなものなのか、わかっていただけたでしょうか?
次回は、チャレンジスクールごとの特色について書いていきたいと思いますので、是非、ご覧ください!
高卒支援会のチャレンジスクールの合格・進路実績はこちら→ https://kousotsu.jp/diary/results/
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