みなさんこんにちは、スタッフ 根本です。
高校受験も近づいてきましたが、筆記試験と併せて面接対策もしていますか!?
面接を甘く見ていて、筆記は基準点をこえていたのに落とされた・・・という方が毎年いらっしゃいます。
そうならないために面接対策の準備もしていきましょう!
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面接では素の自分を見せたほうがいいのか?
受験生の多くが、最初は「本当の自分を知ってもらうことが大事だ!」と思いがちですが、実は違います。
面接では、求める側(志望校)の要望・要求にいかに応えられるかを示すものです。素の自分をさらけ出し「こんな私ですが、よろしくお願いします!」としても、合格することは難しいでしょう。
その高校が求めている生徒像を調べ、理解し、自分がいかに相応しい人物であるかを「主張する」「伝える」こと、どのような表現をすれば評価してもらえるかを考えることが大切です。
なので事前に学校のパンフレットやHPなどをしっかりとチェックして求める生徒像をしっかりと把握しておきましょう。
なお、嘘をつくことはもちろん、本来の自分とはかけ離れた姿を演出することはおすすめできません。自分の好きなこと、興味のあること、どんなテーマなら話が尽きないか・・・などを考え、それを軸に話を組み立てるようにしましょう。
面接のコツ
面接練習は回数を重ねると必ず変わることができます。最初は「えっと、あの、その~」としどろもどろだった生徒でも、自信がつくとどの質問にも「その質問、待ってました!」と答えることができるようになります。必ず元気一杯に答える必要はありません。普段静かな生徒であっても、場数を踏むことで「静かな自信」に満ちてきます。一人ひとりに合った「面接への臨み方」を当会ではお伝えできるので是非直前講習で自信をつけてください!
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