不登校塾高校・不登校塾中学生ブログ不登校塾生が綴る、NPO法人高卒支援会 不登校塾の塾生, 通信制、定時制高校サポート校は生徒達・学生インターン・スタッフが新宿エルタワー・水道橋・池袋 養老乃瀧教室で日々の学習や様々なイベント
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30年以上の不登校塾のノウハウで、受験対策が自然と身につき、チャレンジスクール受験の作文・志願申告書・面接、新宿山吹高校特有の集団面接では結果を出しています。
※不登校対策は規則正しい生活を促し、社会に貢献できる人材を養成することを第一、目標としています。
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『不登校塾・高校中退から都立高校を目指す学習塾・NPO法人高卒支援会』
おはようございます。NPO法人高卒支援会ブログを担当しております石井です。
今週は、「高校転・編入学」についてご紹介してまいりましたが、本日はその締めくくりとして「転学や編入学は決して簡単なものではない」ということについて書いてみたいと思います。
※バックナンバー※
用語・制度解説⑦「高校転学・編入学」(2012.05.16)
どうすれば高校を変えられる?(2012.05.14)
どうしても今の学校で高校生活を送るのは難しい、といった場合の一つの選択肢として紹介しましたが、やはり現実はそう簡単にはいきません。
というのも、そもそも高校は義務教育ではありません。本来高校とは、自ら学びたい、将来の目標に向かってたくさんの仲間と切磋琢磨したい、そういった生徒さんが集まる場で す。
なんとなく学校が自分に合わなかった。気の合う友達がいなかった。そういう軽はずみな理由では、転・編入学は受け入れてもらえません。 学力試験や面接の合格点の基準も高く、募集人数も少ないです。かなりきちんとした対策が求められます。
都立高校からの場合は、8月の転学試験がダメでも次は12月、次は3月……とチャンスはあると考えることもできますが、ことに3月は倍率もかなり高く、難しい試験です。
また、 私立高校からの場合は、受け入れてくれる学校はわずかです。 学力に自信のない生徒さんは、高校を辞めて一年間しっかりと学力をつけなおし、もう一 度新入学として高校を受けなおす「再受験」という道もあります。
いずれにせよ、高校を変わるということは決して簡単ではない道のりなのです。
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