世田谷区要保護児童支援協議会構成員、 渋谷区フォロースタッフ（訪問員）
LEC東京リーガルマインド、NTTesports様と連携している不登校・引きこもり支援をし、フリースクールと通信制高校を運営しているNPO法人高卒支援会です。
今日は、「可愛い子（不登校）には旅をさせよ」というテーマでお話をしたいと思います！ 本題に入る前にお知らせをさせてください。
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本日は中高生の引きこもりでお悩みの方、また不登校か引きこもりか判断がつかず悩んでいる方に、
一発で分かる中高生の引きこもりの特徴を伝えていきたいと思います。
可愛い子（不登校）には旅をさせよ
皆さんこんにちは！高卒支援会理事長の竹村です。
本日は、【可愛い子（不登校）には旅をさせよ】についての記事を書いていこうと思います。
放任よりも過保護のほうが危険
年々の不登校相談の傾向にあるのは、ご両親が過剰に過保護な事例です。
例えば、
・これだけでお小遣いたりるのでしょうか？
・旅行は危ないから行かせたくないので休ませます。
・うちの子は、友達いるのでしょうか？
・携帯電話で連絡取れないと不安です。
・○○さんと合わせて登校したいです。
・家から追い出すのは怖いです。
・宿題だしてください。
などが挙げられます。防犯として、位置情報を緊急時にみられるようにするとかはいいとおもうんですよね。
夜遊びしちゃう子も中にはいるとおもうので。
しかし、守ろうとしたり、道筋をつくってあげようとしたり、環境を整えようとするのは過保護なんです。
人生は冒険や
とある少年革命家の決め台詞に人生は冒険やというフレーズがあります。
学生時代、特に高校生以下でないと失敗は一般的に許されづらいものなんです。何事も経験なんです。
最近のご相談の事例だと、子どもは一人暮らししてもいいといっているがお母さんがご飯食べていけるのかが不安で悩んでいるなどがありました。今の時代、インスタント食品が充実していますし、お惣菜コーナーもあります。ごはんも焚けないとしてもレンジでおいしいごはんが手に入ります。焚き方もYouTube見ればでていますけどね！
守ってしまう対応は子どもには見透かされています。子どもからしてみると、どうせ『家から出さないんでしょ』です。
中高生時代にたくさん冒険して失敗させましょう。もちろん失敗しなくてもいいんですが・・・笑
何事も経験です。
過保護項目の事例に当てはまる場合には、すぐご相談ください！ご両親のカウンセリングや指導が必要になります！
・これだけでお小遣いたりるのでしょうか？
・旅行は危ないから行かせたくないので休ませます。
・うちの子は、友達いるのでしょうか？
・携帯電話で連絡取れないと不安です。
・○○さんと合わせて登校したいです。
・家から追い出すのは怖いです。
・宿題だしてください。
不登校、人生相談されたい方は国家資格キャリアコンサルタントをもっている竹村が無料相談にのります。
ぜひご相談ください！