こんにちは、高卒支援会スタッフの鬼頭です。
本日は「フリースクールの登校を出席扱いにする」というテーマでお話しします！
本題に入る前にお知らせをさせてください。
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現在、高卒支援会では女子生徒の相談増加に伴い、女性インターンを特に募集しています！
教育に興味のある方もそうでない方も募集しておりますので、興味のある方は下記の電話番号かメールアドレスまでお気軽にご連絡ください！
（採用担当直通 TEL：03-5937-0513 Mail：kousotsu.nemoto@gmail.com）
私立中学でもフリースクールの登校は学校の登校になります！
結論から言うと、フリースクールの登校は学校長の判断で中学校の出席と同等の扱いであると法的に認めています。
つまり、フリースクールに通う生徒は、中学校に通っている生徒と同じように扱われ、出席日数や学業の進捗などが記録されます。
これにより、フリースクールに通いながらも、書類や調査書に出席日数を記録することが可能となります。
フリースクールは、一般的な学校教育とは異なるアプローチで教育を提供する学校の一つです。
フリースクールでは、生徒が自分の興味や関心に基づいて学び、カスタマイズされた教育プログラムを受けることができます。
これは、従来の中学校教育とは異なり、個別に合わせた学習体験を可能にします。
そして、生徒や保護者にとって選択肢を提供し、教育を個別にカスタマイズすることができるメリットがあります。
ただし、私立の場合学校によって学校長先生の判断が異なるため、具体的な詳細は学校によって異なることがあります。
したがって、フリースクールに通う際には、お通いの学校がフリースクールの登校を出席と認めてくれるか確認することが重要です！
しかし、大切なのはフリースクールでどう過ごすか。
いざフリースクールの登校が出席扱いになったとしても、フリースクールで何をするかということが、生徒たちが学び、成長し、将来に備えるための基盤を築く上で必要不可欠です。
フリースクールの先生が生徒や保護者と連携し、個々のニーズに合わせたプログラムを構築することが、フリースクールの魅力を最大限に引き出す鍵です。
だからこそ、一度フリースクールの見学にお子様本人と足を運んでみてください。
例えば、当会ではNTTさんの施設をお借りしてeスポーツ部の活動があったり…
生徒自身が企画を立ててイベントを運営する。などの取り組みをしています！
（この写真は先月に行った海釣り企画の様子です）
結局通うのは生徒本人です。
出席扱いになったとしても、その本人がフリースクールに通うことができなくなってしまっては元も子もありません。
そのため、フリースクールごとに取り組みも異なるので、生徒本人がその取り組みをどう感じるかなども重要になります！
フリースクールすら通えるか不安…などでお悩みの方は、是非一度ご相談にお越しください！
お話を聞かせていただいて、当会でお力になれることをご説明させていただきます！
相談会もありますので、こちらのお申し込みもまだまだお待ちしております！
