新型コロナウイルスの感染拡大を機に、不登校・ひきこもりの子どもたちはますます増えていることが文科省の調査で発表されました。
しかも、休校に分散登校、オンライン授業に加えて家庭ごとのコロナ対策もあって学校に行かないことが自然となり、ずるずると不登校になってしまうケースも増加。
水面下にある不登校・ひきこもりが見えづらくなっています。家庭を支援する現場ではコロナ禍以降、どのような対応を迫られたのか。オンラインも駆使しながら支援にあたって取り組んだ現場の様子をご紹介します!さらに、36年の指導経験から編み出された「アウトリーチ支援」のノウハウを公開している作品になっています。