本当に学校は行かなくてはいけないのか

 

『ゲームが居場所に』、『親の意向が濃い学校選び』のメディア掲載されました。 詳細は画像クリックすると飛びます。

 

本当に学校は行かなくてはいけないのか

皆さんこんにちは!NPO法人高卒支援会の竹村です。

今日は、よく相談で『本当に学校は行かなくてはいけないのか』について話していきます。

あくまでその児童生徒によるのですが・・・。

近道は学校に行くほうが早いし楽です。しかし、それができたら苦労しないっていう話ですよね。

つまり人によりますが、不登校期間が長期化してきている子は学校に行く必要はありません!!

しかし、それに準ずる居場所には所属しておいたほうがいいでしょう。例えば、代表的なのがフリースクール(塾・予備校)ですね。

環境を変える

ことが非常に大切です。よくご相談であるのが、私立中高一貫校の有名校に所属しているから勿体ないや、大学附属だから頑張ってほしいと親の願いが優先されるケースが多いです。

これって、たしかにそうなんですけどそれができないから困っているんですよね。その現実から目を背けないでください。子どもは独自の思考でやりたいことは別にあります。

 

第三者機関(民間機関)の重要性

長期化したり、悪化したりするとご家庭や所属の学校ではどうしようもなくなってきます。

速やかに第三者機関にご相談ください。俯瞰したアドバイスがもらえると思いますし、当会であればアウトリーチ支援でご家庭への訪問もあります。

お気軽にご相談ください!

 

 

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