世田谷区要保護児童支援協議会構成員、 渋谷区フォロースタッフ（訪問員）
LEC東京リーガルマインド、NTTesports様と連携している不登校・引きこもり支援をし、フリースクールと通信制高校を運営している認定NPO法人高卒支援会です。
今日は、「新高１はスタートが肝心！子どものサインを見逃さないで！」というテーマでお話をしたいと思います！ 本題に入る前にお知らせをさせてください。
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高校転校に関しての相談が非常に多くなる時期です、注意点などを解説しています！
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みなさんこんにちは！
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当会卒業生の林君が出演しています！
新高１はスタートが肝心！子どものサインを見逃さないで！
GW・連休明けの子どもの様子はいかがでしょうか？
日本では、高校は進学率が高く、実質義務教育になっていますが欠席3分の1以上で退学や留年勧告を受けてしまいます。
では、子どもはどのようなサインを親に向けてするのかご紹介していきます。
【心理的なサイン】
- 朝になると強い不安を訴える（「お腹が痛い」「頭が痛い」などの体調不良を繰り返す）
- 漠然とした「行きたくない」「疲れた」などの訴えが増える
- 元気がない、よく泣く、怒りっぽくなる
- 自己否定的な発言が増える（「自分なんて」「どうせダメ」など）
その他にも細かく訴えてくることがありますので、長期休暇明けは良く話を聞いてあげてくださいね。
【行動のサイン】
- 朝起きるのが難しくなる（昼夜逆転の兆し）
- 登校前になると腹痛や頭痛を訴えるが、休むと元気になる
- 学校の話をしたがらない、話すとイライラする
- 遅刻や早退、保健室登校が増える
- 家に引きこもりがちになり、外出や人との関わりを避ける
行動にでるとかなりわかりやすいです。
担任の先生へ相談や、第三者機関へのカウンセリングなどが必要になってきます。
このような、サインは軽い気持ちでスルーしていると悪化する恐れがあります。
当会では早期対応早期支援のほうが復帰が早いとデータも出ております。
来週5月20日は個別相談会もございますのでお気軽にご相談ください！
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