NPO法人高卒支援会理事長の竹村です。
世田谷区・千代田区・新宿区など不登校 引きこもり 中学生 高校生の相談を承っております。
今日は、「全日制高校へ転学したいです!のご相談増えてます」というテーマでお話をしたいと思います! 本題に入る前にお知らせをさせてください。
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不登校はそのままにした方が良いのかお悩みの方は是非動画をご参考にしてみてください!
不登校は放置してもいいのか【不登校相談SOS#18】
高校転校に関しての相談が非常に多くなる時期です、注意点などを解説しています!
都立高校転校するなら今 都立高校転校の注意点を解説
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光文社より出版中の『不登校・ひきこもり急増 コロナショックの支援の現場から』コロナ禍での不登校・引きこもりを救う!「見守りましょう」ではない新しい角度からの支援!不登校支援・通学補助の支援方法について書かれた一冊です!不登校・引きこもりでお悩みの方向けの一冊になっています。
全日制高校へ転学したいです!のご相談増えてます
皆さんこんにちは!NPO法人高卒支援会理事長の竹村です。
本日は、ご相談で増えてきました
全日制高校へ転学したいですということについてです。
私立全日制高校から転学の場合
現在私立全日制高校に所属していてほかの全日制高校に転学したい場合は、
転学試験を受験する時点で退学しなければならないケースがほとんどです。
離反行為なので落ちてもその高等学校には残れません。
あとは、単位の互換性の確認が必要ですので必ず単位照合をしてから受験に挑んでください。
物理的に受け入れができない可能性があります。
公立(都立)全日制高校から転学の場合
公立(都立)高校の場合には、私立高校とは違い転学試験を受けても退学にはなりません。
気軽に受けられます。私立全日制高校と同様に単位の照合は必要です。
必ず受験前に確認してください。
通信制高校や、定時制高校から全日制高校へ転学したい場合
通信制高校や、定時制高校から全日制高校は原則受験できません。
カリキュラムの違いがありすぎて全日制高校が受け入れできません。受け入れ先の学校長の許可があれば可能ですので決して0%というわけでは
ありませんが・・・。当会生徒のほとんどが受け入れできないといわれることがほとんどです。
どうしても全日制高校がということでしたら再受験が濃厚になります。学年を落として中学3年生相当として受験をしなおすのです。
合格率は30パーセント
東京都教育委員会のページに合格情報がでております。
合格率は30パーセントとかなり低いです。英語数学国語の3教科と面接試験があります。
しっかり対策をしなければ受かりません。理由としては、転校生の受け入れは学校側からするととても大変です。
真ん中よりも上にいるようなレベルの子でないと受け入れたくないのです。
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チャレンジスクール入試対策
これまで不登校の中学生を対象に都立チャレンジスクールの個別指導を実施しています。
直近の合格者
2021年 3名受験3名合格
2022年 3名受験3名合格
現在、空きが少なくなってきておりますので、入塾・受講をご希望の方は、なるべくお早目のお問合せ・お申込みをお願い致します。
お問合せの際には、
をご利用ください。
個別指導受験対策学校
東京都立大江戸高等学校 (江東区)
東京都立小台橋高等学校 (足立区)
東京都立桐ヶ丘高等学校 (北区)
東京都立世田谷泉高等学校 (世田谷区)
東京都立稔ヶ丘高等学校 (中野区)
東京都立六本木高等学校 (港区)
東京都立八王子拓真高等学校 (八王子市)※チャレンジ枠
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